皆様、こんばんは。じーやでございます。
本日の試合で、阪神タイガースの全日程が終了いたしました。
明日から、このじーや、どうすればよいのか迷っております…。
阪神タイガース関係者の皆様、
この1年間、お疲れ様でございました。
実は、このじーや、最終試合まで見たのは久しぶりでございます。
優勝の可能性が無くなると、結果は見ますが、試合は見ない…。
見ても、敗色が濃厚になると、目を背けておりました。
このブログを始めたのは、今年の7月15日でございます。
このじーやも、変わらないといけないのでは?!
そんな勘違いから、今に至っております…。
「超変革」というキャッチフレーズのもと、
今年1年、新人監督である金本監督は、よく戦ったと思います。
人気球団であるが故の宿命とでも申しましょうか…。
今までの歴代監督がやれなかったことを、よくぞ実行したと思います。
その信念を最後まで曲げず、貫いてほしいと願っております。
金本監督よ。ぶれるでないぞ。
最後の挨拶も、潔いものでございました。
プロの世界でございますので、成績、勝ち負けによって評価されるのは当然でございます。
しかしながら…
ファンを楽しませるのも、プロの務めである。
このじーやは、そういう意味では、本当に楽しませていただいたと感謝しております。
そして、沢山の「希望」もいただきました。
最終戦である本日も…希望をつなぐ勝利をいただきました。
これで7連勝でございます。
消化試合とはいえ、勝ち癖がついてきましたな。
監督、選手ともに、この感覚を忘れないでいただきたい。
投げては、岩貞が10勝目を手にいたしました。
原口は、岩貞とのコンビで、ひとつ輝きを増しますな。
岩貞と原口は、平成の黄金バッテリー。
来年は、岩貞「28」、原口「22」を、このじーや希望しておきます。
これで、メッセンジャー、藤浪、岩貞…。
最終登板は、いずれも無失点で終えることができました。
来年は、この3人で貯金を作らないといけませぬ。
良い形で締めくくったと思います。
打つ方では、ポイントと見ていた初回。
見事な先制パンチでございました。
昨夜、犠牲フライで終わっておりましたので、北條が出るかどうかは注目しておりました。
阪神に流れあり
でございました。
そして、原口の2塁打で、鮮やかに先制!と思いましたが、やり直し…。
ゴメスの一打は、試合の主導権を握る貴重なタイムリーでございました。
上本のダメ押しも、良かったですぞ。
本日の試合は、金本監督の采配にも、触れておかなければなりません。
初回先制点の後も、北條の犠牲フライで得た追加点の後も、
攻め続けたことで活路を開きました。
攻撃は最大の防御なり。
とは、このことでございますな。
この結果、福原を余裕のある展開で投げさせることができました。
植田、望月にも出場機会を与えることができました。
言うことのない試合が出来たのではないでしょうか?
以前、「勝つことで、チームは強くなる」とお伝えしました。
今、阪神に流れはございます。
この調子で、来年の開幕戦から、走っていただきたく思います。
シーズンをまたぎますが、
目指せ!15連勝!
でございます。
忘れてはいけない7回表にも触れておきます。
阪神タイガースファンの、今季一番とも言える声援が!
巨人の高木に与えたプレッシャーは、相当なものでございました。
高山に死球を与えたシーンが物語っております。
このじーやが求めていたのは、この地鳴りのような声援でございます!
日本ハムの栗山監督は、「選手たちは北海道の誇り」と言いました。
このじーやは言います。
阪神タイガースファンは、甲子園の誇りでございます。
来年も、一緒に応援致しましょう。
追伸
福原投手、18年間、お疲れ様でございました。
打ち取った球を、高山がグラブに収めたとき…。
このじーやは妻と二人で泣いておりました…。
投手の生命線ともいえるストレートにこだわり続けたその姿、
確かに目に、心に焼きつけました。
ありがとう!福原!
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本日の試合で、阪神タイガースの全日程が終了いたしました。
明日から、このじーや、どうすればよいのか迷っております…。
阪神タイガース関係者の皆様、
この1年間、お疲れ様でございました。
実は、このじーや、最終試合まで見たのは久しぶりでございます。
優勝の可能性が無くなると、結果は見ますが、試合は見ない…。
見ても、敗色が濃厚になると、目を背けておりました。
このブログを始めたのは、今年の7月15日でございます。
このじーやも、変わらないといけないのでは?!
そんな勘違いから、今に至っております…。
「超変革」というキャッチフレーズのもと、
今年1年、新人監督である金本監督は、よく戦ったと思います。
人気球団であるが故の宿命とでも申しましょうか…。
今までの歴代監督がやれなかったことを、よくぞ実行したと思います。
その信念を最後まで曲げず、貫いてほしいと願っております。
金本監督よ。ぶれるでないぞ。
最後の挨拶も、潔いものでございました。
プロの世界でございますので、成績、勝ち負けによって評価されるのは当然でございます。
しかしながら…
ファンを楽しませるのも、プロの務めである。
このじーやは、そういう意味では、本当に楽しませていただいたと感謝しております。
そして、沢山の「希望」もいただきました。
最終戦である本日も…希望をつなぐ勝利をいただきました。
これで7連勝でございます。
消化試合とはいえ、勝ち癖がついてきましたな。
監督、選手ともに、この感覚を忘れないでいただきたい。
投げては、岩貞が10勝目を手にいたしました。
原口は、岩貞とのコンビで、ひとつ輝きを増しますな。
岩貞と原口は、平成の黄金バッテリー。
来年は、岩貞「28」、原口「22」を、このじーや希望しておきます。
これで、メッセンジャー、藤浪、岩貞…。
最終登板は、いずれも無失点で終えることができました。
来年は、この3人で貯金を作らないといけませぬ。
良い形で締めくくったと思います。
打つ方では、ポイントと見ていた初回。
見事な先制パンチでございました。
昨夜、犠牲フライで終わっておりましたので、北條が出るかどうかは注目しておりました。
阪神に流れあり
でございました。
そして、原口の2塁打で、鮮やかに先制!と思いましたが、やり直し…。
ゴメスの一打は、試合の主導権を握る貴重なタイムリーでございました。
上本のダメ押しも、良かったですぞ。
本日の試合は、金本監督の采配にも、触れておかなければなりません。
初回先制点の後も、北條の犠牲フライで得た追加点の後も、
攻め続けたことで活路を開きました。
攻撃は最大の防御なり。
とは、このことでございますな。
この結果、福原を余裕のある展開で投げさせることができました。
植田、望月にも出場機会を与えることができました。
言うことのない試合が出来たのではないでしょうか?
以前、「勝つことで、チームは強くなる」とお伝えしました。
今、阪神に流れはございます。
この調子で、来年の開幕戦から、走っていただきたく思います。
シーズンをまたぎますが、
目指せ!15連勝!
でございます。
忘れてはいけない7回表にも触れておきます。
阪神タイガースファンの、今季一番とも言える声援が!
巨人の高木に与えたプレッシャーは、相当なものでございました。
高山に死球を与えたシーンが物語っております。
このじーやが求めていたのは、この地鳴りのような声援でございます!
日本ハムの栗山監督は、「選手たちは北海道の誇り」と言いました。
このじーやは言います。
阪神タイガースファンは、甲子園の誇りでございます。
来年も、一緒に応援致しましょう。
追伸
福原投手、18年間、お疲れ様でございました。
打ち取った球を、高山がグラブに収めたとき…。
このじーやは妻と二人で泣いておりました…。
投手の生命線ともいえるストレートにこだわり続けたその姿、
確かに目に、心に焼きつけました。
ありがとう!福原!
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