【阪神愛】じーやの独り言

阪神タイガース(プロ野球)について…時折、楽曲も織り交ぜながら、思いの丈を綴ってまいります。
1985年から遠ざかっている日本一。
命ある限り…そこを目指して阪神タイガースを応援していく所存でございます。
人の思いは…届きます。

タグ:藤浪晋太郎

皆様、おはようございます。じーやでございます。

ここ2日間、
日本シリーズを記事にしてまいりましたが…

広島を倒すためには、
どうすればよいか?

このじーやは、
そういう目線で、このシリーズを見ております。

今のところ、隙が見当たらない…。
正直、困っております。

ですが、
来シーズンも、必ず敵になる相手。
知憲くんを助けるべく…
しっかりと見てまいります。

今、思いつく策は…

広島戦には、捕手・梅野で戦え。

このじーやが現戦力で戦うならば、
そう考えます。
まず…

広島の足を封じなければ、
互角に戦うことができませぬ。

勿論、投手の手助けも必要でございます。

投手が普通に投げてもらえれば、
2塁で刺せる。

矢野も、そこを目指していると話しておりました。
ならば…
クイックタイムは、1.2秒以内。
送球タイムは、1.9秒以内。

投手や梅野だけでなく…
原口、坂本、岡崎にも、
そのレベルを求めます。 

恐らく、矢野もそれを考えているはず。 
現在、秋季練習では、
走力を計測しているようですが…
今シーズンの課題のひとつでもある、
バッテリー強化も、

基準を明確にして取り組んでくださいまし。 

広島の足を封じることができれば、
勝てる確率は上がります。

そして、そのお手本となった試合が、
シーズン終盤戦の広島戦(9月22日)でございます。
先発は、日本シリーズでも勝っているジョンソン。
この試合は、藤浪、梅野のバッテリーでございました。
このじーやの記事では、
流れを渡さなかった藤浪」でございます。

この日、藤浪の投球は、
確かに素晴らしいものでございました。
ですが、
その藤浪を助けた梅野の盗塁阻止は、
やはり見逃せませぬ。

北條の先制ソロ直後、
広島の攻撃を食い止めた藤浪、梅野。
これ以降、足を使えなかった広島。

打倒広島のヒントは、
ここにあるように感じます。


さて、秋季練習では、全体的に、
良い練習をされているように感じております。
練習に工夫が見られます。
良いことでございます。
ただ、大事なことは…
選手が、それを

感じて取り組まなければ、
全く意味がございませぬ。 

練習内容の意味を感じなければ、
ただのパフォーマンスでございます。
北條は、練習の意図を理解しているようで…
このじーや、安心しております。

一流と呼ばれた選手たちは、
そういった工夫を自らの手でやってきております。 

やらされる練習ではなく、
自分で考えて練習してくださいまし。

与えられたメニューは、こなせばよいでしょう。
差が出るのは、自由時間の使い方。
このじーやは、そう思います。

このシーズンオフは、本当に大事ですぞ。
今、つかみかけたものを、
確かなものにする時期。

何もつかんでいない選手は、
ここで、きっかけをつかまないと、
脱落します。

追伸

残念なお知らせが届きました…。
中尾スカウトと北村スカウトの退団でございます。

中尾スカウトは、ご存じの通り、
岩崎、原口を発掘したスカウトでございます。
北村スカウトは、
岩貞、青柳を発掘してくださいました。

プロの世界は、結果が全て。

このじーやは、そう思います。
年齢的にも、まだまだ活躍できるお二人。
ドラフト前に決まっていたとのことですが…
本当に残念でなりませぬ。

共に、中日出身でもございます。
プロ野球界では、よくあることですが…
中日から再建のために、声がかかったのか?
もし、そうならば…
プロ野球発展のために、
喜んで送り出してあげたく思います。

中尾スカウト、北村スカウト、
お疲れ様でございました。
そして…
ありがとうございました。

岩貞、原口、岩崎、青柳よ。
この恩人のためにも…
来シーズン、活躍して、
恩返しせよ!



最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご声援クリックに、いつも感謝しております。

皆様、こんばんは。じーやでございます。

阪神タイガース、サヨナラで6連勝!

6連勝の勢いそのままに…
このじーや、「金本知憲オフィシャルブログ」にて、コメントデビュー致しました!
今、恥ずかしさで、全身が火照っております…。

9月11日12日のブログにも書きましたが、この連勝劇は、
このじーや、予感しておりました。

ただ、明日は難しい試合になると思っております。

もしも、明日、勝つことが出来れば…

2017年は、開幕スタートダッシュが可能だと思っております。

ですから、

明日の試合は、色々な意味で、大事な試合になる。

というのが、このじーやの見方でございます。
ただの消化試合ではございませんぞ。

心配しているのは、福原投手の引退試合でもある点でございます。
余裕のある展開で投げさせてあげたいものでございます。

残念なことに、このじーやのテレビは、CS放送は受信できませぬ…。
したがいまして、本日の試合内容は部分部分ではございますが、
YouTubeの「虎速報」さんにて、確認させていただきました。
「虎速報」さん、ありがとうございます。

心配していた藤浪は、良い形でシーズンを終えたようでございますな。
6回球数82球ではございましたが、毎回奪三振、被安打1。
金本監督も言っておりましたが、

来年につながる投球ができた

階段を1つ上ったことは間違いないでしょう。
味方打線が点を取るまで、失点をしなかったことを評価したいと思います。
これは、このじーやが思う「エース」の絶対条件でございます。

そして…

甲子園でのサヨナラ劇場

に話を移したく思います。

まるで、優勝を決めたかのような選手のはしゃぎようでございました。
来年は、ペナントレースの競った状況の中で、このような試合をしていただきたく思います。

厳しい状況の中で、6連勝中に見せた試合内容ができれば、
もう、本物でございましょう。

ここは、来年の課題でございます。

最終回。
高山の球団新人最多安打や、福留の同点タイムリーもございましたが、

このサヨナラ劇を演出したのは、
金田のピッチング、
原口と鳥谷のバッティングでございます。


9回表。
巨人は、先頭打者がエラーで出塁すると、追加点を狙いに送ってきます。
通常、このような場面、得点に結びつくケースが多々ございます。
先頭打者への四球、エラーがそれでございます。
それを防いだ金田は立派でございます。
金田は、負けた場面で起用されるロングリリーフ、中継ぎとして、
来年期待できるピッチャーでございます。
鳥谷よ。また救われましたな。

そして、9回裏。
以前は、こういった好機に凡打するケースが目立った原口。
そして、今季不調の鳥谷。
本当に、二人がよくつないでくれました。
今までの阪神ならば、ここで同点止まりとなり、延長になったかもしれませぬ。

特に原口は、先日のヤクルト戦でも、8回裏、1、2塁間を破る一打でチャンスメイクしました。
荒木、梅野のお膳立てをしたのも、原口でございました。

北條や高山だけでなく、原口も確実に成長しております。
金本監督の蒔いた種は、芽を出し、花を咲かせようとしている。

来年が、益々楽しみになってきました。
来年は、3輪とも、枯れずに花を咲かせてくださいまし。
金本監督、頼みましたぞ。

最後になりますが…
冒頭に、「明日は難しい試合になる」とお伝え致しました。
俊介のサヨナラ打ですが、出来れば犠牲フライではなく、
タイムリーで終わっていただきたかった…。
以前、記事「あっぱれ金本采配!」でもお伝え致しましたが、

犠牲フライは流れ終了のサイン

だからでございます。
一端、6連勝の流れは、落ち着く可能性がございます。
明日の最終戦、阪神に流れがあるのか注目して見てくださいまし。
明日のポイントは、

「初回」
「先制(逆転)した後、守れるか」
「1死満塁の攻防」
「鳥谷のエラー」

上記4点を挙げさせていただきます。

野球は、前の試合の流れを継承しつつ、姿を変えていきます。

追伸

鳥谷よ…。
大丈夫でございますか?
このじーや、心配しております。
これを見て癒してくださいまし。

medaka

先日、このじーやの家にやってきた新しい家族でございます。
3匹のメダカでございます。
もう、名前もつけました。
左手前にいるのが、文仁でございます。
その奥にいるのが、俊でございます。
もう一匹が…あれ?見当たりませんな…。





ほうじょーう!

画面内に居りますので、探してみてくださいまし…。

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皆様、こんにちは。じーやでございます。
阪神戦のない日は、このじーや、退屈で仕方ありませぬ…。
「今からそれで、大丈夫なの?」と、よく妻から心配されております…。

先日の日本ハムと西武の戦い。
このじーや、BSNHKではございましたが、こっそり見ておりました。
11.5ゲーム差からの逆転劇でございますか…。
大したものでございます。
15連勝も立派でございました。
北海道日本ハムファイターズ関係者の皆様、おめでとうございます。

それにしましても、大谷翔平という選手…。

唯一無二の男でございます。

打者として3割2分、HR22本。
投手としては、10勝、防御率1.86…。
このじーやが生きている間は、このような選手は二度と出てこないでしょうな…。

特筆すべきは、その集中力の凄さでございます。
体も恵まれておりますが、彼がここまで成績を残せるのは、
この集中力のお陰だと、このじーやは感じました。
7回裏、集中力が凄すぎて、3アウトを取ったことを自覚していないような仕草がございました。
捕手がベンチに戻るのを見て、あれ?という感じで後ろを振り返ります。
このじーや、その集中力の凄さに、思わず苦笑いをしてしまいました。

そして、味方のホームランで得た1点を、最後まで守り切った精神力。

これが、真のエースでございます。

藤浪よ。
今は、大谷に遅れを取っておりますが…

金本監督は、こういう姿を藤浪に望んでいると思います。

全国の阪神ファンも、恐らくそうでございます。
勿論、このじーやも。
来年こそは、やってくれますな?藤浪。

余談ではございますが…。
シーズン前だったと思いますが、いつの日かの特番で、

今成 「何点取ったら勝てるんだ?」
藤浪 「3点…4、5点取ってもらえたら…。」

このような回答をしていたら、真のエースにはなれませぬぞ。
代わりに、このじーやが模範回答を教えます。

1点取ってもらえたら十分です!

これですぞ。
ついでに、今成には突っ込んでおきます。

全然、点を取ってくれませんでしたな…。
その前に、試合に出れる選手になってくださいまし!


こういうことを言っているので、金本監督に「自粛しろ!」と言われます。
このじーや含め阪神ファンは、選手たちを見ております。
突っ込まれないように、しっかりやってくださいまし。

また、JoshinさんのCMについては、このじーや、提案がございます。
今年、CMに出演した藤浪、梅野、上本が、さっぱりでございました…。
スポンサーであるJoshinさんに、これ以上のご迷惑をかけないためにも、
来年は…

金本、矢野、掛布!

で、お願い致します。
掛布二軍監督が、CMに出れないようでしたら…
よっさん(吉田義男)を推しておきます…。

明日の巨人戦、藤浪が投げることになりそうですな。
前回の内容が、たまたまでないことを証明してくださいまし。
全国の阪神タイガースファンは、君の復活を待っております。

藤浪よ、真のエースになれ!

追伸

阪神の若手諸君へ。
練習も大事ですが、こういう試合を見るのも勉強ですぞ。
これからCS、日本シリーズなど、勉強になる試合は沢山ございます。

自分だったら、この場面、どうするのか?
何を投げるのか?どんな球を待つのか?

そういう目線で、試合を見ていただきたく思います。

秋季キャンプでは、筋肉だけでなく、頭も鍛えてくださいまし。

皆様、こんにちは。じーやでございます。
本日は、じーやの大好きなサンテレビでの中継でございました。
試合開始から試合終了まで中継してくださるサンテレビ。
サンテレビさん、最高でございます!

王者・広島との対戦。
阪神先発は、藤浪。広島は、最多勝を目指すジョンソンが先発。

今日は藤浪について、語らないといけませんな。

初回から、

体のバランスに気をつけて投げておりました。 

何球かシュート回転しているボールもございましたが、

良いフォームで投げれば、良い球がいきます。

その証拠に、本日はストレートで空振りが取れておりました。
藤浪本人も、手ごたえをつかんだのではないでしょうか。

また、本日130球以上を投げておりますが、
恐らく、以前ほど疲れていないのではと思います。
正しい投球フォームは、疲労も軽減させます。
怪我をする可能性も少なくなります。

内容も良かったですな。
先制点、追加点をもらった次の回、4回裏と6回裏。
走者は出しますが、きっちり抑えました。

そして、7回裏。1アウト1塁3塁のピンチを招きます。

このピンチを作ってしまったのは、野球の流れそのもの。
追加点を奪えなかったことが起因でございます。


2アウトを取り、代打、新井。
得点が入ってもおかしくない場面で、ギアを1段階上げて、新井を討ち取りました。

ここを抑えたことで、高山のホームランが生まれました。
これが野球でございます。

最終回に1発浴びますが、これはご愛敬でございます。
9回表に、3者凡退していなければ、恐らく完封だったと、このじーやは見ております。
評価できるのは、その後、連打されずに討ち取ったことでございます。

今日の藤浪の投球は、相手に流れを渡しませんでした。

9回、マウンドに藤浪を向かわせたベンチにも拍手でございます。
こういう戦い方を来シーズンできれば、ブルペンも楽になりますし、
シーズン終盤に失速する可能性は少なくなります。 

ただ、一言、皆様にお願いがございます。
これで、「藤浪復活!」と、持ち上げるのはやめてくださいまし。
このじーやは、もう少し様子をみたいと思っております。

藤浪よ。
今回の投球を続けていくことが大事ですぞ。
そして、オフは体のケアを行い、レベルアップを期待しております。

藤浪よ。ワンランク上の選手を目指しなさい。

藤浪がワンランク上の選手になったとき、
阪神は優勝争いをしているはずでございます。

追伸

阪神タイガース関係者の皆様、久しぶりの連勝、ありがとうございました。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
よく戦いましたが、波に乗れず…。
悔しい敗戦でございました。

先発の藤浪ですが、

藤浪、復活の兆しあり

と、このじーやは見ました。
初回の3四球は、いただけませんが、
2回からは、球数も少なく安定した投球でございました。
ストレートも抜けた球が少なく、改善されているように感じました。
初回、2アウトから打たれたタイムリーが惜しまれます。

後は、気持ちの部分。

目に力がなかったのが、心配でございます。

連敗をストップさせた岩貞の投球を、おそらく見ていたはず。
感じないといけませぬ。

試合のポイントは2つございます。

1点を追いかける5回裏、先頭北條が2ベースで出塁し、2番荒木が送って1アウト3塁。
続くバッターは3番高山、4番福留。

阪神の最も得点が期待できる場面で、得点できませんでした。

6回表に、藤浪が失点しますが、これはこの流れを受けてのもの。
ただ…

こういう場面を抑えるのがエースでございます。

昨年まで出来ていて、今年なぜできないのか?
よく考えてくださいまし。

もう1つのポイントは、ゴメスの交代でございます。
福留の犠牲フライで同点になった後、彼は逆転タイムリーを放ちます。

これは色々な意味で、大きなタイムリーでございました。

その選手を外してしまったことが、試合の局面を動かしてしまったように感じます。 
以前にもお伝えしましたが、活躍している選手を外してしまうと、
流れが変わってしまうことがございます。
これは残念な采配でございました。

ゴメスについて、あまり触れてはきませんでしたが、
このじーやは、来季も残った方が良いと思っております。
ただ…

ゴメスは本質的には中距離バッター。

ホームランを期待する声援は、かえって逆効果だと感じます。

ホームランを捨てさせた方が、ホームランが増えるとも思っております。

本日、力を抜いた打撃で良い感触の2安打を打っております。
この打撃を続けてほしいと願います。

また、荒木でございますが…

ラッキーボーイの匂いがプンプンいたします。

しばらく、使い続けてみてもよいのではないでしょうか?

本日の敗戦で、CS進出への道は大きく遠のいたように感じますが…

もう、諦めますか?

このじーやは、最後まで 諦めずに応援致します。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
ヤクルト3連戦を3連敗し、テレビ中継前の藤浪KOに、意気消沈のじーやでございます。

今シーズン、阪神が現在の順位に甘んじているのは、

藤浪が勝てないから。


この順位に甘んじているのは、若手を多く使っているせいではございません。

エースが試合すら作れないから。

まさに、シーズンを通しての背信投球でございます。
金本監督の気持ちを思うと、このじーや、言葉が詰まります…。

何故、勝てないのか…。 
じーやは、こう考えております。

レベルアップしていない。

体力面、技術面、精神面、全てでございます。

体力面においては、高校時代とほぼ変わらない体型。
特に下半身の細さが気になります。お尻も小さいですな。
本人は、今のままで良いと思っているようですが、結果が出ていないのですから、鍛えてくださいまし。

技術面においては、相変わらず狙ったところに投げられない点ですな。
下半身がどっしりとしてくれば、フォームに粘りも出ます。
リリースポイントも安定してくるのではと、このじーやは考えます。
異常に球数が多いのもこのせいでございます。
キャッチボールから、しっかりやってくださいまし。

精神面においては、もう少し謙虚になりなさいと言いたい。
ファンの皆様も、この青二才に対して、チヤホヤし過ぎないことですな。
じーやも、藤浪のことは好きですし、期待はしております。
ただ、このままだと駄目になってしまいそうでございます。

藤浪よ、エースという称号は剥奪いたします。

二軍に行って、自分自身を見つめ直してくださいまし。 
君はまだ若い。
今シーズンの苦い経験を糧にして、人間としても、野球選手としても、
もう一回り大きくなって、帰ってきてほしいと、せつに願います。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
今宵も、良い気分でお酒を飲んでおります。

DeNaのベンチワーク、メッセンジャーの3安打を見て、勝利を確信致しました。
更に言わせていただければ、CSの最大のライバルはDeNaではなく、ヤクルトでございましょう。
時期的に、CSを見据えた戦いをしていただければ幸いでございます。

ピッチャーは、よく、「9番目の野手」と言われますが、
そのピッチャーがヒットすれば、おのずと、チャンスは広がります。
試合展開にもよりますが…

メッセンジャー、能見、藤浪

上記の3人は、ケースによってはヒッティングさせるということも、
作戦のオプションとして加えていただければ幸いでございます。
特に、ベンチが迷いそうな1死1塁のような場面で。

しかし、2アウトから、メッセンジャーがヒットで出たとき、
正直、このじーや、「打たなくても良かったのに。」と感じておりました。
なぜならば、続く、1番の上本選手が倒れれば、横浜の流れになっておりました。
このじーやの心配は、杞憂でございました。
上本がヒットで繋ぎ、2番の北條が四球で繋ぎ、3番の高山が仕留めました。
メッセンジャー含む、4人の活躍で、試合の勝敗を決定づけました。

今の阪神は、強い!

しかし、抑えていたピッチャーを変えると、相手に流れが渡る場合がございます。

4点差以上ある場合は、先発ピッチャーを変えてほしくない。

というのが、このじーやの本音でございます。
ここ数年、阪神は、このあたりのピッチャーの使い方で、終盤失速ということがございました。

昨今のプロ野球において、先発完投というピッチャーが少なくなりました。
投手の役割分業化が進む中で、致し方ないのかもしれまんせんが、
本当に強い阪神を作るためにも、 是非、先発完投できるピッチャーを育てていただきとうございます。

最後に一言…。

先日、活躍した坂本捕手がスタメンから外れておりますな。
前日、結果を残した選手は使ってくださいまし。
その中から真の競争は生まれます。

こんばんは。じーやでございます。

今回は、最近の金本阪神についての独り言でございます。

開幕当初、

昨年までにはなかった機動力、若手起用にワクワクさせていただきました。

しかし…
最近の金本阪神は、よくない傾向にあると、このじーやは感じております。

ここ数試合の中での顕著な例では…

・3番江越にバント
・5番ゴメスに代打

勝ちたいのは解ります。
先日、ヤクルトに連勝し、5位に浮上しましたが、今年のスローガンは「超変革」なはずでございましょう。 

変わっていくためには、自身が信じてスタメンに選んだ選手を信じてくださいまし。

負けても最下位であっても、「超変革」のために、金本監督、掛布二軍監督の選んだ選手をファンも信じます。
(少なくともこのじーやは)
結果が出なくても、それについては何も言いません。
成長するためには経験は必要でございます。

先日、藤浪の非情なる続投については、このじーや、少しは理解できます。

この阪神を背負って立つピッチャーは、お前なんだぞ。

そんな声が聞こえた感じがいたします。
金本監督の男気采配だったと、このじーやは感じました。
それに応えるかどうかは、藤浪の資質でございましょう。

ですが、3番にバントや、5番に代打は、このじーやは理解できません。
そんな選手ならば、じーやが監督ならば、そもそも主軸には置きません。 
一歩間違えると、チーム内が空中分解しかねない采配だと、このじーやは感じました。 
藤浪の采配にも共通する男気采配だとは思うのですが、少し気になりましたので、ぼやいておきます。

追伸

このじーや、先日、甲子園球場に行ってまいりました。
オールスター前の広島戦でございました。
目の当たりにしたのは、広島の圧倒的な強さと、広島ファンの勢いでございました。
その負け試合の中で光っていたのは、北條選手でございます。
猛打賞だったからというわけではございませんが、

最後まで集中していた姿は光っておりました。

「一人気を吐く」とは、このことですな。

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