【阪神愛】じーやの独り言

阪神タイガース(プロ野球)について…時折、楽曲も織り交ぜながら、思いの丈を綴ってまいります。
1985年から遠ざかっている日本一。
命ある限り…そこを目指して阪神タイガースを応援していく所存でございます。
人の思いは…届きます。

タグ:秋季キャンプ

皆様、こんばんは。じーやでございます。

皆様に、ご報告申し上げます。
このじーや…
襲われてしまいました…。

sito_syuurai

このじーやのパソコンが…
襲われたのでございます…。

こ、これが使徒?!

そんな感じでございます…。
パソコンの調子が悪くなり…
最終的には、
初期化いたしました…。

この間…
応援クリックで回れなかった方々には
この場を借りて、
お詫び申し上げます。

さて、
秋季キャンプが打ち上げとなりました。
知憲くんの評価は…

満点。

このじーやは、「上々」と評価しましたが、
指揮官である知憲くんが、
それ以上の評価を選手たちに与えました。

期待いたしましょう。

やり切った充実感が
選手たちにはあると思います。
ただし、
知憲くんの言うように、
これからの期間が大事になります。
このオフで差が出ます。
選手たちは…

春季キャンプで、
知憲くんを是非驚かせてほしい。

知憲くんには、
「おったまげー!」のコメント、
期待しておきます。


紅白戦では…
LG戦でツラゲの北條が、
3安打3打点の活躍。

北條は、
やれば出来る子でございます。

オフも手を抜くことはない…
そう信じております。


秋季キャンプを終えて、
充実感と同じく、
不安が入り混じっている選手も
多いことでございましょう。

不安と戦うには、練習しかない。

ここからは、
各々が抱えている課題に対して、
自分なりの練習をしていくしかない。
この練習が大事でございます。

きっと、自分を大きくしてくれるはず。
自分自身を信じて…
可能性を信じて…

阪神タイガースの選手たちが、
今よりも、もっと

大きく輝く存在に成長していること

このじーや、心から願っております。

追伸

既に皆様ご存じのことかと思いますが…
ドラフト4位の濱地真澄選手と
ドラフト6位の福永春吾選手との
仮契約が完了いたしました。

阪神タイガース公式サイト
濵地真澄選手との仮契約完了について
福永春吾選手との仮契約完了について

濱地選手の色紙には、

勝てる投手に

の文字。
ならば…
このじーやから一言。

試合の流れを
肌で感じてくださいまし。

この言葉を贈ります。

福永選手の色紙には、

開幕一軍

の文字。

阿波踊りのパフォーマンス、
期待しております。

最後に…知憲くん。
江越、横田への直接指導。
ありがとう。
この二人は、
知憲くんと掛布二軍監督が、
責任を持って「覚醒」させてくださいまし。

金本政権が発足して
最初に気にかけた江越は特に…

このじーやは、

江越が優勝へのラストピース

そう思っております。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の来年も、光り輝くものになりますように…。

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皆様、こんばんは。じーやでございます。

ついに…
FA交渉が始まりましたな…。
糸井選手は、知憲くんの恋人でございますか…。

10日…
知憲くんの「デートです。」
この言葉を受けて、
このじーや…
時間を空けて…
待っておりました…。

じーや…
見事に、ふられてしまいました…。

ちなみに…
このじーやの元お友達に、
嘉男くんという方がおります。

嘉男くん…
ホモでございました…。

今の妻との結婚を反対した嘉男くん…。
じーや…
このとき…
嘉男くんの気持ちに…
気付いてしまいました…。
この嘉男くん…
勿論、糸井選手ではないのですが…

何か因縁を感じます。

ここで、じーや占います…。

flower

嘉男くん…来る。
嘉男くん…来ない。
嘉男くん…来る。
嘉男くん…来ない。

(花びら多すぎのため、中略)

嘉男くん…来ない…。

嘉男くん…来る!





zakiyama

来るみたいです。

ちなみに…
若い方には、
分かりにくい表現でござましたが…
昔は、このように、
花びらを一枚一枚ちぎって…
想い人との行く末を占ったものでございます。
じーやも…
やったことがございます。
どうでもよい文化…
継承しておきます。

FAとは選手の特権。

糸井選手が、
どのような決断を下すのか…
じーや、見守りたいと思います。


さて、
話題を安芸キャンプに移します。
目を引いたのは…

坂本誠志郎。

矢野の「梅野、一歩リード」という評価を受け、
じーやは、
「坂本は?」
そういう思いで見ておりました。 

坂本、良いですな。

盗塁阻止は勿論のこと、

ワンプレーワンプレーに
意識の高さがうかがえます。

そして、バッティングでも魅せました。
原口ファンには残念な報告ですが…
このままいけば…

坂本 vs 梅野

こういうことになりそうでございます。
1日見ただけですので、何とも言えませんが…
坂本、良いです。
そこは率直に、お伝えしておきます。
原口は、バッティングでは魅せましたが…
課題の守備は…
今のところ、厳しい…
このじーやは、そういう評価でございます。

そして…
残念なお知らせをしなければなりませぬ。

北條!どうした?!

坂本の好プレイを、ふいにした守備。
準備が出来ておりませんでした。
紅白戦で、
キャッチャー前に挙がったポップフライ。
ランナーは1塁。
坂本は、そのままキャッチせず、
ダブルプレーを狙います。

ルーキーとは思えない、
落ち着いた守備。

しかし…

北條は、
ボールウォッチャーでございました。

セカンドベース手前に取ったポジション。
明らかに、プレーの予測ができていない…
まずい守備でございました。

付け加えます。
リレーでのバトン投げ。
ゴール前で投げたバトン。

後一歩で
踏ん張れなかった北條。
ここに
球際の弱さを見た気がいたします。

このじーや、
北條には期待しておりますので、
厳しく見ております。

続けます。

三塁を守った板山。
緒方の内野安打狙いのバッティング…
防げませんでした。

送球前のワンステップが不必要。

ツーステップになった送球…。
じーや、見逃しませぬ。
捕ってから早く!
一軍で内野のレギュラーを
本気で獲るつもりならば、
そこは意識してくださいまし。


上本も、バッティングでは良いところを
見せてくれましたが…。
好捕からの一塁への送球…。

いつもの上本でございました。

もう…後がないですぞ。
言っておきます。

こういうワンプレーの大切さ、
怖さを分かっておりますか?

平田コーチの言うように、

この時期は、ミスは出ても構わない。
何故、ミスが出てしまったのか…
追求し、修正できなれば…
1軍枠から削られます。

チャンスは無くなっていきます。

明るさの中にも厳しさを。

もう一度、
原点に戻ってやっていただきたい。
糸井選手に話題がいく中、
このじーや、お灸をすえておきます。


投手では、岩貞、秋山…
良いですな。

特に、秋山…
ローテを奪い取るつもりで

臨んでほしく思います。


練習は嘘はつかない。

この時期は、チームのために…

そんな綺麗ごとは要りませぬ。

自分自身のために…
1軍で活躍するために…
強い気持ちを持って、
やってほしく思います。

追伸

皆様、ご存じでしょうが…
本日12日、甲子園でトライアウトが開催されます。
このじーやは、仕事で行けませんが…

入場無料でございます。

鶴、柴田など…
今季、戦力外になった選手たちが、
チャンスをものにするために試験を受けます。
お時間のある方は、是非、
応援してあげてくださいまし。

タテジマを着た選手たちの今後が、
よりよい人生になることを、
じーや願っております。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様、良い週末をお過ごしくださいまし。

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皆様、こんにちは。じーやでございます。

本日から、高知県安芸市で、
阪神タイガースの秋季キャンプが始まりました。
皆様、既にご存じのことかと思いますが…
ベテランは参加せず、若手、中堅のメンバー構成となっております。
参加メンバーは32名。

【投手】
横山、岩貞、藤浪、歳内、秋山、石崎、山本、金田、青柳、松田、望月、岩崎、島本、伊藤和、田面

【捕手】
坂本、梅野、原口

【内野手】
北條、上本、森越、今成、陽川、荒木、植田

【外野手】
高山、横田、江越、中谷、板山、緒方、俊介

(引用元:金本知憲オフィシャルブログ

今、このじーやは、安芸におります!





そう…言ってみたい…。
このじーや、
知憲くんに頼んでおけばよかったと…
今、後悔しております…。

じーやを安芸に連れてって…

映画「私をスキーに連れてって」風に
表現いたしました!
もう…遅い…。
そして…古い…。


11月4日、
坂井オーナーも視察されるそうで…。
四藤球団社長、知憲くん交えての
会食も予定されているとか。

ここで、このじーや、
坂井オーナーに一言。

余計なことは、
喋らないでくださいまし。

マスコミ対策、
しっかりとお願い致します。

今、阪神タイガースにとりまして、
このオフは重要な時間でございます。

悪意をもった報道に、
足を引っ張られないように。

お願いしますぞ。坂井オーナー。

マスコミの方々も、
やんわりとお願い致します。


さて、このキャンプでは、

考えて野球をやる

ことにも、
取り組んでくださるようでございます。
このじーやの思い…
着実に届いております。

今シーズン、
経験が足りない選手を起用したことで、

状況判断の欠如が目立ちました。

すぐに、結果が出るとは思いませぬが…
反復して行うことが大切でございます。

野球脳は、1日にしてならず。

繰り返し繰り返して…
野球脳を育んでくださいまし。
これは、

攻撃だけではなく、
守備においても必要なこと

でございます。

江越については、
この野球脳を身につけなければ、
次の段階に進めないかと思っております。
(参照記事「江越大賀の覚醒プラン」)

このじーやならば…
覚醒プラン1が出来るまでは、
バットは握らせませぬ。
捕手練習をさせても、
よいくらいでございます。

江越だけではなく…
この秋季キャンプで、
何かをつかまなければならない選手は
沢山おります。
今シーズン、
1軍で出場機会を得た選手は、
つかんだ何かを、
自分のものにしなくてはなりませぬ。
その後、
レベルアップに取り組んでほしく思います。

江越よ。
メンタルの部分は、
松田に聞いておくとよいですぞ。

松田は、今シーズン、
顔つきが変わりました。

選手の皆様、
怪我だけは…
どうぞ気をつけてくださいまし。
怪我をしてしまったら、
戦力としてゼロですぞ。

1軍枠への戦いは、
既に始まっております。 

追伸

板山よ。
休日トレーニング、
お疲れ様でございます。

疲れたら…
豚肉とニンニク。
身体を作るには…
鶏のささみでございます。

鶏のささみといえば、この人!

kaneko_ken
©Ken Kaneko 2016

ここまで、やらなくてもよいですぞ…。


最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご声援クリックに、いつも感謝しております。

皆様、こんにちは。じーやでございます。

本日は、10月7日。
皆様、何の日かご存じでございましょうか?

すぐに頭に浮かんだ…そこのあなた!
あなたは、間違いなく虎キチでございます…。

ossantv

熱血!タイガース党

サンテレビ pm 8 : 00 ~ pm 8 : 54

・プレイバック超変革!福本豊党首&中田良広副党首検証
・掛布2軍監督と若虎の半年
・1週間の動きを詳報

本日より、スタートでございます。
サンテレビが見れない地域の方…すみませぬ。

開幕まで、阪神タイガースに飢えている、このじーや…。
こういう番組は、大変ありがたく思います。

さて、本日、 お友達の金本知憲くんより、返信メッセージが届きました。
このじーやの記事と共に、ご紹介いたします…。
(情報元:トラニュース⇒SANSPO.COM)

★記事「秋季キャンプ」より。

じーや
「実践練習をするのであれば、攻守ともに、
1アウト1塁3塁、2アウト満塁の練習をしていただきたく思います。」

金本監督
「タイブレークのような形を想定して、何イニングか。
一死一、三塁から始めるとか。
紅白戦形式と実戦打撃が混ざったような。
それで競争、チームで対抗戦みたいな。」

例えLINEで直接会話せずとも、心と心でつながっている…。
金本知憲くんと、このじーや…。

なぜ、このじーやが、この練習を提案したのか、補足しておきます。

1アウト1塁3塁は、状況に応じたプレーが試されます。

同点の場面。勝っている場面。
1点差、2点差で負けている場面。

攻撃側でいえば、打者走者が考えなければならない状況が多くございます。
盗塁した方がよいのか、しない方がいいのか…。
ここは犠牲フライでもよいのか…。
1、2塁間を狙って、再度1塁3塁のケースを狙い、大量点を取りにいくのか…。

守備側においても、同じことが言えます。
ホームで刺すのか、ダブルプレーを狙うのか…。
そのために、どういう配球をすればよいのか…。

また、この状況は、

選手だけではなく、采配も問われる場面でございます。

今年の阪神は、若手の出場機会が多かったため、
こういった状況判断が、きちんと出来ていなかった場面が多々ございました。
選手が金本監督のやりたいことを理解し、実践できれば、
金本監督も楽になります。
采配は、わずかでよくなります。

今年、このじーやの見方では、
状況判断を完璧に出来ていたのは、福留だけでございます。
若手では、北條、高山がシーズン中盤あたりから、考えて野球をやりだしました。
原口については、終盤あたりになって、よくなってきたかと思います。
成長が見えました。
試合に出れる選手と出れない選手との差は、そこにございます。
野球は、技術だけではございません。
考えてプレーしないといけませぬ。
そこに、技術がついてくるべきでございます。

2アウト満塁は、土壇場でのプレーが試されます。

想定は、9回裏でよいかと思います。 

守備側は、もう1点もやれない状況でございます。
勿論、四球も出せませぬ。
バッテリーのメンタル、投球術が試される場面でもございます。

攻撃側は、1点取れば勝ち。
しかし、プレッシャーに勝たねばなりませぬ。
カウントによって、どんな配球を待つのか…。
カウントを整えて、押し出しを狙いに行くのか…。
打者のメンタル、簡単に凡打しない技術も要求されます。

今年、阪神は、満塁で得点できず、満塁で打たれるケースが度々ございました。
9回裏という土壇場を想定し、
選手のメンタルを鍛えると同時に、選手を見極めてくださいまし。
頼みましたぞ。金本知憲くん。

ところで、このじーや…

親友宣言しても、よいでございましょうか?

もう…
お友達では満足できませぬ…。

追伸

岩貞よ。
月間MVP受賞、おめでとう。

「天狗になることなく、しっかり謙虚に」

その気持ち、決して忘れてはいけませんぞ。
夏場、どうして調子が落ちたのか…。
しっかりと自己分析して、来年に備えてくださいまし。

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皆様、こんにちは。じーやでございます。
阪神戦のない日は、このじーや、退屈で仕方ありませぬ…。
「今からそれで、大丈夫なの?」と、よく妻から心配されております…。

先日の日本ハムと西武の戦い。
このじーや、BSNHKではございましたが、こっそり見ておりました。
11.5ゲーム差からの逆転劇でございますか…。
大したものでございます。
15連勝も立派でございました。
北海道日本ハムファイターズ関係者の皆様、おめでとうございます。

それにしましても、大谷翔平という選手…。

唯一無二の男でございます。

打者として3割2分、HR22本。
投手としては、10勝、防御率1.86…。
このじーやが生きている間は、このような選手は二度と出てこないでしょうな…。

特筆すべきは、その集中力の凄さでございます。
体も恵まれておりますが、彼がここまで成績を残せるのは、
この集中力のお陰だと、このじーやは感じました。
7回裏、集中力が凄すぎて、3アウトを取ったことを自覚していないような仕草がございました。
捕手がベンチに戻るのを見て、あれ?という感じで後ろを振り返ります。
このじーや、その集中力の凄さに、思わず苦笑いをしてしまいました。

そして、味方のホームランで得た1点を、最後まで守り切った精神力。

これが、真のエースでございます。

藤浪よ。
今は、大谷に遅れを取っておりますが…

金本監督は、こういう姿を藤浪に望んでいると思います。

全国の阪神ファンも、恐らくそうでございます。
勿論、このじーやも。
来年こそは、やってくれますな?藤浪。

余談ではございますが…。
シーズン前だったと思いますが、いつの日かの特番で、

今成 「何点取ったら勝てるんだ?」
藤浪 「3点…4、5点取ってもらえたら…。」

このような回答をしていたら、真のエースにはなれませぬぞ。
代わりに、このじーやが模範回答を教えます。

1点取ってもらえたら十分です!

これですぞ。
ついでに、今成には突っ込んでおきます。

全然、点を取ってくれませんでしたな…。
その前に、試合に出れる選手になってくださいまし!


こういうことを言っているので、金本監督に「自粛しろ!」と言われます。
このじーや含め阪神ファンは、選手たちを見ております。
突っ込まれないように、しっかりやってくださいまし。

また、JoshinさんのCMについては、このじーや、提案がございます。
今年、CMに出演した藤浪、梅野、上本が、さっぱりでございました…。
スポンサーであるJoshinさんに、これ以上のご迷惑をかけないためにも、
来年は…

金本、矢野、掛布!

で、お願い致します。
掛布二軍監督が、CMに出れないようでしたら…
よっさん(吉田義男)を推しておきます…。

明日の巨人戦、藤浪が投げることになりそうですな。
前回の内容が、たまたまでないことを証明してくださいまし。
全国の阪神タイガースファンは、君の復活を待っております。

藤浪よ、真のエースになれ!

追伸

阪神の若手諸君へ。
練習も大事ですが、こういう試合を見るのも勉強ですぞ。
これからCS、日本シリーズなど、勉強になる試合は沢山ございます。

自分だったら、この場面、どうするのか?
何を投げるのか?どんな球を待つのか?

そういう目線で、試合を見ていただきたく思います。

秋季キャンプでは、筋肉だけでなく、頭も鍛えてくださいまし。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
このじーや、NHKを装った集金人が来ないことをいいことに、
調子に乗ってパリーグの首位攻防戦を見ております…。
もう、一生、来ないでくださいまし…。

来年、阪神タイガースも、

この時期に、こういう緊張感の中で試合をしてほしい。

そう願っております。

さて、秋季キャンプの日程が決まりました。
10月29日から11月16日まで。
噂されておりました22日間とはなりませんでしたが、
19日間のキャンプになりそうでございます。 
筋トレ重視のトレーニングになりそうでございますが…

ストレッチを含めた、柔軟性を高めるトレーニングも並行して行ってくださいまし。

今年1年、初めてシーズンをフルに戦った選手も多くおります。
まずは怪我をしないことでございます。
どんなに良い選手でも、

怪我をしてしまっては、戦力としてゼロでございます。

体の硬い選手は、入浴後にも柔軟体操を徹底させてくださいまし。
柔軟性は、筋トレでついたパワーをプラスにしてくれますぞ。

金本監督も秋季キャンプについて、色々と考えてくださっているようで…。
このじーや、あまり口を挟みたくはないのでございますが、
実践練習をするのであれば、攻守ともに、

1アウト1塁3塁、2アウト満塁の練習をしていただきたく思います。

もちろん、公式戦のつもりでやってくださいまし。
必要であれば、練習の途中で選手を集めて、
どうしたらよいのか、

金本監督の考えを浸透させることも必要ですぞ。
練習のための練習は要りませぬ。

まだ、シーズンは終了しておりませんが、来季へ向けた戦いは既に始まっております。

追伸

大谷9勝目。打者としても3割22本。
このじーや、長いことプロ野球を見ておりますが、
改めて、凄い選手が出てきたなと感じます。
唯一無二の選手でございましょう。
そして、最後のアウトを取った陽岱鋼の守備は見事でございました。

明日の広島戦、先発予定は藤浪でございます。
大谷には一歩二歩、先を行かれたようにも思いますが…

勝て。藤浪。
君の未来を示せ!

皆様、こんばんは。じーやでございます。
このじーや、体に力が入りませぬ…。
負けました。
皆様、既にご存じのことかと思いますが、

今日の敗戦でCS進出の可能性がゼロになりました。

力が入らないのは、それだけではございませぬ…。
このじーや、以前、アンケートを作成したのですが…。
その選択肢の北條選手のところを、「北条」と間違えてしまいました…。
ご指摘いただきました方、ありがとうございました。

北條よ。すみませぬ…。もう、直すことができませぬ…。
じーや、反省しております。

試合を振り返ります。
先発は能見。DeNAはモスコーソ。
気になったのはスターティングメンバー。

昨日、猛打賞の福留の姿がありませんでした。

以前、「不可解なスタメン」でも書きましたが、
そのときは、原口が猛打賞の後、スタメンから外されました。
福留がサイクルヒットの後、このときも翌日スタメンから姿を消しております。

これらの意図を説明してくださいまし。金本監督。

初回、能見はテンポよく3者凡退にDeNA打線を討ち取ります。
3番ロペスに対して、制球を乱しますが、よく抑えました。

しかし、

スライダーの曲がり具合がよくありません。

4回表は、指にかかったのか、いつものスライダーに戻りますが、
それ以外の回は、初回同様、良くないスライダーでございました。
5回表の失点は、その球を白崎に打たれます。筒香にも…。
その球を選択するしかなかったバッテリー。
本日の苦しさが伝わります。
その前の、

ピッチャーに四球は論外でございます。

ただ、筒香に打たれた、あの場面、皆様はどう思ったでしょうか?
じーやは、こう見ておりました。

高山でなければ、捕れていたのでは?

恐らく、解説が赤星であれば、間違いなく指摘したであろうシーンでございます。

一歩目が違う。

高山をセンターで起用する理由も、何となく理解はできるのですが、

高山で1点取っても、3点取られれば意味がない。

ここは厳しく指摘しておきます。

1回裏、福留に代わって4番に入ったゴメスの先制2ラン。
この回、先日の流れのままに先制しますが、問題はその前のシーンでございます。
先頭の北條が四球で出た後、2番荒木が高めの初球
(見逃せばボールではないでしょうか?)
を凡打でフライアウト。
「ファーボール後の初球」は狙い球としてセオリーでもありますが、

あの場面は、フライは打ってはいけない場面。

手を出すならば、叩いて引っ張らないといけませぬ。
ここで荒木が進めるバッティングが出来るのであれば、
3回表、追加点を狙う場面で、バントのサインは出なかったはず。
このじーやは、そう思っております。
そして点が入らず、DeNA白崎のホームランが生まれます。

今日の試合は、今年の阪神タイガースを象徴する試合

でございました。
これで、完全にCSおよび日本シリーズへの道は閉ざされました。
2016年、終戦でございます。

しかし、まだ試合は残っております。
お願いでございます。
これ以上、全国の阪神タイガースファンを失望させるのは、ご勘弁くださいまし。

追伸

上本よ。
過ぎ去ってしまった失敗を悔やむより、前を向いてやるしかないと思いますぞ。
同じ失敗をしないように、何をすればよいか考えて日々の練習に取り組んでくださいまし。
攻撃面では良いものを持っているだけに、これで評価を下げるのは勿体ないですぞ。
それから、足がつらないように、秋季キャンプにはバナナ持参ですぞ!

皆様、こんばんは。じーやでございます。
本日の中継は、BSNHKでございました。
受信料を払っていない、このじーや。普段は、当然、試合を見ません。
しかし、今日は見てしまいました…。
明日から、NHKを装った集金人に脅えなくてはなりませぬ…。

先発は、秋山。DeNAは日本記録をかけて、三浦が先発。
秋山は、立ち上がりに失点こそしましたが、まずまずの内容でございました。
初回2アウト3塁の場面で、追加点を許さなかったことが大きかったように思います。

背番号27、シュートで思い出すのは、大洋(現DeNA)の平松でございます。

平松ほどのシュートではございませんが、磨けば面白い

と感じさせてくれました。

坂本のリードも良かったと思います。 
内外角をワイドに使い、上手にDeNA打線を抑えていたと思います。

特に目を引いたのは、坂本のキャッチングでございます。

2球ほど、ボールをストライクにしておりました。
そのうちの1球が筒香を見逃し三振へと討ち取った1球。
秋山を、よく助けておりました。お見事。

打つ方では、このところバットが湿りがちだった福留が存在感を示しました。
ボール3から仕留めたあたりは流石としか言いようがございません。

これが4番の一振り

というやつですな。

今日の試合は、守り勝った野球。

甲子園では、こういう戦い方がベストでございます。

やれば出来るではないですか。

6回表、2アウトから高橋に代えた継投も、良かったと思います。
このじーやは、こう思います。

勝つことで、チームは強くなる。

これからの試合も、勝ちにこだわった試合を見せてくださいまし。
残り試合、全て勝つつもりでお願い致します。
あのとき、ああしておけばよかった…など、そのようなことがないように、
悔いのない野球をしてくださいまし。

最後まで、何が起きるか分かりませぬ。

頼みましたぞ。金本監督。

追伸

北條よ。
使ってくれた金本監督に感謝ですな。
それに応えた2安打も見事でした。
こういうことで、首脳陣から信頼を得られます。
球際の強さは、秋季キャンプで身につけてくださいまし。
頼みましたぞ。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
今宵も負けましたか…。
タイガースファンの皆様の、ため息と失意が聞こえます。

皆様、お待ちくださいまし。
いつか、この長いトンネルを抜け、連勝気運になるときが必ずやってきます。
このじーやは、信じております。

明けない夜などない。

でございます。
できれば、それが残り試合で起こればベストでございますが…。

今は、苦しめばいい。とことん苦しんだらいい。
ですが、大切なのは、そこから何を学ぶかでございます。
今の阪神は、無駄にしていい試合など1試合もないはずでございます。

何度も何度も同じ失敗をしているようでは、全国の阪神タイガーズファンに対して失礼でございます。
お願いしますぞ。金本監督。

今宵の試合は、初回の1手目が全てでございました。
北條を大和がバントで送り、勝負強い高山が先制タイムリー。
一見、良い流れのように見えますが、違います。

先攻と後攻では、野球の質が異なります。


以前、このブログでもお伝えしましたが、相手がエース級でもないかぎり、
先攻の阪神にとって、この一手目は有効ではございません。

ヤクルト先発の杉浦は、この試合が始まるまで、今季2勝2敗。
防御率7点台のピッチャーでございました。
2013年のドラフト1位で、成績の割には首脳陣からは評価されているピッチャーのようですが、

このピッチャーに対して、初回バントは悪手でございます。

その直後の1回裏、ヤクルト山田に3ランを打たれ失点しておりますが、
このじーやは、初回、阪神が3点もしくは4点を取るチャンスがあったのではと考えます。

バントをさせた大和は、前の試合で2安打。
2安打目は、1塁へのヘッドスライディングなど、気迫も見せていただけに、
流れを断ってしまったように感じます。

取れるチャンスを逃してしまうと、相手にその点が流れる。
それが野球だからでございます。
特に初回は、最も点が入りやすい回。
勿体ない采配でございました。

ピッチャー出身でない金本監督には、理解しにくいのかもしれませんが、

初回はアウトをとるまで、ピッチャーは不安なものでございます。

このバントは、この試合を左右する大きな一手だったと、じーやは思います。
杉浦は、このアウトで落ち着いたのではないでしょうか。

相手が嫌がる野球をやっていただきたい。

開幕当初、盗塁、エンドランなど機動力を使った野球をしておりましたが、
最近は作戦としてバントを選ぶケースが増えております。
初回のバント、続く2回、ノーアウト1塁2塁のチャンスの場面でもそうでございました。

2回のバントは、同点もしくは1点差負けならば、良い手だったかもしれませんが、
2点差で負けている先攻の阪神にとっては、悪手でございます。
そして、阪神には点が入らず、ヤクルトに点が入りました。

じーや、金本監督のメンタルが心配でございます。
最近の采配は、金本監督のメンタルを表しているかのようでございます。
このじーや、そんな金本監督にお伝えしたいです。

開き直って、自分のやりたい野球をやってくださいまし。
今の野球が、本当に金本監督のやりたい野球でございましょうか?

残り試合、金本野球とはこういう野球だ!
というものを、全国のタイガースファンに示していただきたく思います。  

追伸

秋季キャンプ、最長で22日になりそうですな。
結構、結構。大いに結構でございます。
ですが、肉体面、技術面、メンタルだけでなく、状況判断など頭の方も鍛えてくださいまし。

場面場面、そのケースによって、
金本監督がやりたい野球を若手に伝えることも必要ですぞ。

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