皆様、こんばんは。じーやでございます。
本日(25日)は、このじーやの大好きなサンテレビでの中継。
解説は、山本昌さんと広澤克実さんでございました。
野球を良く知っていらっしゃるお二方の解説。
楽しく観戦することができました。
その中で、このじーやが感心した内容を取り上げさせていただきます。
山本昌さんの言葉の中で、
8番バッターで切ることを考えて投げていた。
という内容でございます。
山本昌さんが、長く活躍できた理由のひとつとして、このじーや納得致しました。
野球のメカニズム(仕組み)を知っていなければ、発言できない内容でございました。
上記内容は、ブログ内でも度々お伝えしておりますので、割愛致します。
ご興味のある方は、記事「金本采配について一言」をご覧くださいまし。
記事検索「敬遠」でも、ご覧いただけます。
本日の中日戦ですが、所感といたしましては
中日のミスで、いただいた試合
でございました。
2回裏、中日の采配。先頭バッターが出たところで、5番にバントをさせます。
この時点で、じーやは、ほぼ阪神の勝利を確信しておりました。
以前、ブログ内で、「野球は囲碁や将棋と似ている」とお伝えしましたが、
この初手は、紛れもなく悪手でございます。
囲碁や将棋に定石があるように、野球にも定石は存在致します。
3連勝と阪神に良い流れがきている中で、この悪手は阪神に追い風となりました。
消化試合という中ではございますが、
勝てる試合を落とさなかった
ここは、来シーズンに向けても大切なことでございます。
強いチームは、相手のミスを逃しませぬ。
阪神タイガースが来シーズン飛躍するためにも、
こういう積み重ねが大事でございます。
そして、上本よ。よくやった。
3回表、岩貞のバントミスもあり、試合がこう着する中、よくぞ仕留めました。
あそこで点が入っていなければ、ややこしい展開になっていたかもしれませぬ。
7回表の盗塁も見事でございました。
昨日、良いところが出ませんでしたが、金本監督の采配に拍手でございます。
上本の攻撃力は魅力的でございます。
金本監督も、改めて再認識されたのではないでしょうか。
ただし、現状、甲子園(後攻)でのスタメンは、やめておいた方がよいですぞ。
くどいようですが、このじーや、助言しておきます。
投げては、岩貞がよく踏ん張りました。
これで4連勝、9勝目。
制球が定まらない中、よくゲームを作りました。
早めの降板は、10勝目を狙わせるため。
このじーやは、10月1日の先発は岩貞だと予想しております。
そして、岩貞には、来シーズン以降の期待を込めて、
福原が背負っていた「28」を継いでほしいと願います。
原口には「22」を。
黄金バッテリーの復活!
当時、江夏と田淵が「黄金バッテリー」と呼ばれていた背番号を、2人に与えてくださいまし。
このじーや、原口の選手寿命を延ばすことや、その打撃力を活かすべく、
来年はファーストへコンバートさせるべきという考えを持っております。
その考えは、今も変わらないのでございますが…。
そして、能見の中継ぎ登板にも触れておきます。
先日のDeNA戦での球速が、130後半から140前半でございました。
本日、計測された球速は、147と146。
腕を振る感覚を、取り戻させるために投げさせたのならば理解できます。
本気で中継ぎ転向でございましょうか?
それよりも、このじーや、来季の配置転換について、提案致します。
オープン戦で、サターホワイトを先発させてくださいまし。
調べると、彼は来日前、制球難で苦しんでいたようでございますが、
日本でのピッチング内容を見る限り、制球難で崩れるような感じはいたしませぬ。
第2のメッセになりうる可能性は十分ある。
このじーやは、そう見ております。
是非、ご検討くださいまし。
セットアッパー、クローザーについては、また別の機会にお話し致します。
これで今季3度目の4連勝でございます。
本日、試合のなかった4位ヤクルトとの差も0.5になりました。
壁を越えてほしく思います。
5連勝の壁、ヤクルトの壁を。
そして、甲子園での3連勝を期待せずにはいられませぬ。
甲子園での戦い方。まずは、守りから。
この一言を金本監督に送ります。
本日(25日)は、このじーやの大好きなサンテレビでの中継。
解説は、山本昌さんと広澤克実さんでございました。
野球を良く知っていらっしゃるお二方の解説。
楽しく観戦することができました。
その中で、このじーやが感心した内容を取り上げさせていただきます。
山本昌さんの言葉の中で、
8番バッターで切ることを考えて投げていた。
という内容でございます。
山本昌さんが、長く活躍できた理由のひとつとして、このじーや納得致しました。
野球のメカニズム(仕組み)を知っていなければ、発言できない内容でございました。
上記内容は、ブログ内でも度々お伝えしておりますので、割愛致します。
ご興味のある方は、記事「金本采配について一言」をご覧くださいまし。
記事検索「敬遠」でも、ご覧いただけます。
本日の中日戦ですが、所感といたしましては
中日のミスで、いただいた試合
でございました。
2回裏、中日の采配。先頭バッターが出たところで、5番にバントをさせます。
この時点で、じーやは、ほぼ阪神の勝利を確信しておりました。
以前、ブログ内で、「野球は囲碁や将棋と似ている」とお伝えしましたが、
この初手は、紛れもなく悪手でございます。
囲碁や将棋に定石があるように、野球にも定石は存在致します。
3連勝と阪神に良い流れがきている中で、この悪手は阪神に追い風となりました。
消化試合という中ではございますが、
勝てる試合を落とさなかった
ここは、来シーズンに向けても大切なことでございます。
強いチームは、相手のミスを逃しませぬ。
阪神タイガースが来シーズン飛躍するためにも、
こういう積み重ねが大事でございます。
そして、上本よ。よくやった。
3回表、岩貞のバントミスもあり、試合がこう着する中、よくぞ仕留めました。
あそこで点が入っていなければ、ややこしい展開になっていたかもしれませぬ。
7回表の盗塁も見事でございました。
昨日、良いところが出ませんでしたが、金本監督の采配に拍手でございます。
上本の攻撃力は魅力的でございます。
金本監督も、改めて再認識されたのではないでしょうか。
ただし、現状、甲子園(後攻)でのスタメンは、やめておいた方がよいですぞ。
くどいようですが、このじーや、助言しておきます。
投げては、岩貞がよく踏ん張りました。
これで4連勝、9勝目。
制球が定まらない中、よくゲームを作りました。
早めの降板は、10勝目を狙わせるため。
このじーやは、10月1日の先発は岩貞だと予想しております。
そして、岩貞には、来シーズン以降の期待を込めて、
福原が背負っていた「28」を継いでほしいと願います。
原口には「22」を。
黄金バッテリーの復活!
当時、江夏と田淵が「黄金バッテリー」と呼ばれていた背番号を、2人に与えてくださいまし。
このじーや、原口の選手寿命を延ばすことや、その打撃力を活かすべく、
来年はファーストへコンバートさせるべきという考えを持っております。
その考えは、今も変わらないのでございますが…。
そして、能見の中継ぎ登板にも触れておきます。
先日のDeNA戦での球速が、130後半から140前半でございました。
本日、計測された球速は、147と146。
腕を振る感覚を、取り戻させるために投げさせたのならば理解できます。
本気で中継ぎ転向でございましょうか?
それよりも、このじーや、来季の配置転換について、提案致します。
オープン戦で、サターホワイトを先発させてくださいまし。
調べると、彼は来日前、制球難で苦しんでいたようでございますが、
日本でのピッチング内容を見る限り、制球難で崩れるような感じはいたしませぬ。
第2のメッセになりうる可能性は十分ある。
このじーやは、そう見ております。
是非、ご検討くださいまし。
セットアッパー、クローザーについては、また別の機会にお話し致します。
これで今季3度目の4連勝でございます。
本日、試合のなかった4位ヤクルトとの差も0.5になりました。
壁を越えてほしく思います。
5連勝の壁、ヤクルトの壁を。
そして、甲子園での3連勝を期待せずにはいられませぬ。
甲子園での戦い方。まずは、守りから。
この一言を金本監督に送ります。