【阪神愛】じーやの独り言

阪神タイガース(プロ野球)について…時折、楽曲も織り交ぜながら、思いの丈を綴ってまいります。
1985年から遠ざかっている日本一。
命ある限り…そこを目指して阪神タイガースを応援していく所存でございます。
人の思いは…届きます。

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皆様、こんばんは。じーやでございます。
よく戦いましたが、波に乗れず…。
悔しい敗戦でございました。

先発の藤浪ですが、

藤浪、復活の兆しあり

と、このじーやは見ました。
初回の3四球は、いただけませんが、
2回からは、球数も少なく安定した投球でございました。
ストレートも抜けた球が少なく、改善されているように感じました。
初回、2アウトから打たれたタイムリーが惜しまれます。

後は、気持ちの部分。

目に力がなかったのが、心配でございます。

連敗をストップさせた岩貞の投球を、おそらく見ていたはず。
感じないといけませぬ。

試合のポイントは2つございます。

1点を追いかける5回裏、先頭北條が2ベースで出塁し、2番荒木が送って1アウト3塁。
続くバッターは3番高山、4番福留。

阪神の最も得点が期待できる場面で、得点できませんでした。

6回表に、藤浪が失点しますが、これはこの流れを受けてのもの。
ただ…

こういう場面を抑えるのがエースでございます。

昨年まで出来ていて、今年なぜできないのか?
よく考えてくださいまし。

もう1つのポイントは、ゴメスの交代でございます。
福留の犠牲フライで同点になった後、彼は逆転タイムリーを放ちます。

これは色々な意味で、大きなタイムリーでございました。

その選手を外してしまったことが、試合の局面を動かしてしまったように感じます。 
以前にもお伝えしましたが、活躍している選手を外してしまうと、
流れが変わってしまうことがございます。
これは残念な采配でございました。

ゴメスについて、あまり触れてはきませんでしたが、
このじーやは、来季も残った方が良いと思っております。
ただ…

ゴメスは本質的には中距離バッター。

ホームランを期待する声援は、かえって逆効果だと感じます。

ホームランを捨てさせた方が、ホームランが増えるとも思っております。

本日、力を抜いた打撃で良い感触の2安打を打っております。
この打撃を続けてほしいと願います。

また、荒木でございますが…

ラッキーボーイの匂いがプンプンいたします。

しばらく、使い続けてみてもよいのではないでしょうか?

本日の敗戦で、CS進出への道は大きく遠のいたように感じますが…

もう、諦めますか?

このじーやは、最後まで 諦めずに応援致します。

皆様、こんばんは。じーやでございます。
ヤクルト3連戦を3連敗し、テレビ中継前の藤浪KOに、意気消沈のじーやでございます。

今シーズン、阪神が現在の順位に甘んじているのは、

藤浪が勝てないから。


この順位に甘んじているのは、若手を多く使っているせいではございません。

エースが試合すら作れないから。

まさに、シーズンを通しての背信投球でございます。
金本監督の気持ちを思うと、このじーや、言葉が詰まります…。

何故、勝てないのか…。 
じーやは、こう考えております。

レベルアップしていない。

体力面、技術面、精神面、全てでございます。

体力面においては、高校時代とほぼ変わらない体型。
特に下半身の細さが気になります。お尻も小さいですな。
本人は、今のままで良いと思っているようですが、結果が出ていないのですから、鍛えてくださいまし。

技術面においては、相変わらず狙ったところに投げられない点ですな。
下半身がどっしりとしてくれば、フォームに粘りも出ます。
リリースポイントも安定してくるのではと、このじーやは考えます。
異常に球数が多いのもこのせいでございます。
キャッチボールから、しっかりやってくださいまし。

精神面においては、もう少し謙虚になりなさいと言いたい。
ファンの皆様も、この青二才に対して、チヤホヤし過ぎないことですな。
じーやも、藤浪のことは好きですし、期待はしております。
ただ、このままだと駄目になってしまいそうでございます。

藤浪よ、エースという称号は剥奪いたします。

二軍に行って、自分自身を見つめ直してくださいまし。 
君はまだ若い。
今シーズンの苦い経験を糧にして、人間としても、野球選手としても、
もう一回り大きくなって、帰ってきてほしいと、せつに願います。

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