皆様、おはようございます。じーやでございます。
日本シリーズ2016第6戦。
王手で乗り込んできた日本ハム。
逆王手なるか広島。
しかし…
日本シリーズの最中に…
とんでもない事件が
起きておりました…。
まだ…
このじーや…
このときは…
そのことを知りませんでした。
1回表。
先発は、野村。
西川が、
サヨナラの流れそのままに三塁打。
中島は四球。
ノーアウトランナー1塁3塁。
岡、ショートへの内野安打。
日本ハムが先制。1-0。
ノーアウト1塁2塁。
4番中田はゲッツー。
近藤、中途半端なバッティング。
大量点が入ってもおかしくない流れを、
野村が最少失点で切り抜けます。
流石、最多勝男。
2回裏。
先頭の松山が、
初球を叩いてセンター前ヒット。
鈴木がレフトオーバーの2塁打。
ノーアウト2塁3塁。
広島にビッグチャンス到来。
バッターは小窪。
フルカウントから、
大野が要求したボールはフォーク。
小窪、バットが止まるも
スイングを取られて三振。
阪神の若手捕手3人には、
お手本になる配球だったように感じます。
大野、ナイスリードでございました。
しかし、
次の石原の打席でワイルドピッチ。
ホームベースに当たり、
大きくボールは弾みました。
日本ハムにとっては、アンラッキー。
1-1。
続く石原の打球は、サードへ。
レアードが、まさかのトンネル…。
1-2。労せずして広島逆転。
大きく流れが広島に傾く中で、
9番野村が初球をバント。
1点差の流れになりました。
ここですが…
まだ序盤。
このじーやならば、バスター。
バントは流れを止めてしまいます。
阪神戦では、
ピッチャーがバスターした試合がございました。
その緒方采配で、
阪神はやられてしまうのですが…。
先日の鈴木へのバントといい…
シーズン通りの采配ができていない…。
緒方監督も追い込まれている…。
そういうことでございましょうか。
2アウト2塁。
バッターは田中。
しかし、得点ならず。
3回表。
1アウトから中島が内野安打。
試合は揺れております。
しかし、
野村は得点を許しませぬ。
その投球は、
まるでベテランピッチャーでございます。
4回表。
ここまで、1-2。広島リード。
先頭の近藤が、初球を叩いてセンター前。
レアードの打球を田中が弾いてエラー。
ノーアウト1塁2塁。
この場面、
栗山監督の采配は、
見ものでございます。
バッターは、7番田中。
強行策が的中。
第5戦でも、お伝えしましたが…
このシリーズ、
田中は、良い仕事をしております。
2-2。これで試合は振り出しに。
続く大野はサードゴロ。
1アウト2塁3塁。
ここで、代打・矢野。
先行の日本ハム。
栗山監督は、理にかなった采配。
野村、矢野を三振切り。
ここで点が入らなければ、
広島に流れが…
バッターは西川。
野村のカーブを引っ張って、
本日2本目の三塁打。
これで、4-2。
栗山采配に打線が応えます。
続く中島はフルカウントから四球。
2アウト1塁3塁。
この中島というバッターは嫌ですな。
阪神にも、こういう2番が欲しいですな。
現時点では、鳥谷が適任ですが…
上本、植田に期待いたします。
岡はセカンドフライ。追加点ならず。
4回裏。
先程の回で増井に代打が出たため、
鍵谷が登板。
先頭の松山。ボールを見極めて四球。
鈴木倒れるが、小窪も四球。
ここで、石原に代えて代打・安部。
安部の打球は、進塁打となり、
2アウト2塁3塁。
そして、
代打・新井。
チャンスで打てず…三振。
もう…
じーや、何も言えない…。
5回表。
先程の回で野村に代打が出たため、
ヘーゲンズが登板。
両チームとも、継投勝負に。
先頭打者を四球で出しますが、
ダブルプレー含め、三者凡退。
5回裏。
2アウトから、
丸が1点差に詰め寄るホームランを放ちます。
4-3。
2アウトから試合が動く。
これも
1点差の流れの特徴でございます。
このまま試合が終わることも…。
広島が勝つためには、
最低でも、同点に追いついておきたいところ。
6回表。
先頭打者の田中が四球で出塁。
大野が3バントを成功させて、1アウト2塁。
ここで代打・谷口。
この試合、展開を見ますと…
代打がひとつのポイントになりそうでございます。
谷口倒れて、当たっている西川。
勝負の流れから、カウントを悪くして、
半ば敬遠。
2アウト1塁2塁。
中島またも粘って3つ目の四球。
2アウト満塁。
ヘーゲンズ、岡を三振。
日本ハム、動いて点が取れず。
広島の逆襲が始まるか?
6回裏。
日本ハムは井口。
先頭の松山がヒットで出塁。
続く鈴木の打席で、ストライクが取れずに
四球を与えます。
ノーアウト1塁2塁。
セカンドランナーに代走・赤松。
小窪が送って、1アウト2塁3塁。
2点差の流れに変化します。
會澤、三振。
代打・下水流。ショートへの内野安打。
4-4。ついに、広島が追いつきます。
しかし、追加点は奪えませぬ。
7回は、今村、バースが得点を与えず。
8回表。
こちらも6連投。ジャクソン。
先頭は…
帝京魂!杉谷。
しかし、打席は左。
左打席では…
リアル野球盤で、あまり打てていない気が…。
やはり、打てず…。
重たい空気の中…
どうでもよい情報、挟みました!
2アウトから西川がヒットで出塁。
中島がヒットでつないで、1塁2塁。
岡も続いて3連打。満塁。
4番中田。
ネクストには大谷の姿が…
ジャクソン、痛恨の押し出し…。
続くバッターは、大谷ではなくバース。
ここで点が入らなければ、
まだ広島にもチャンスが…
そんなことを考えておりましたら、
なんと!そのバースがタイムリー。
6-4。
2点差の流れで、
2点以上の点差がつきました。
これで、広島は詰みでございます。
北海道日本ハムファイターズ関係者の皆様、
日本一おめでとうございました!
黒田と大谷の投げ合い…
見たかったですな。
このじーやの率直な感想でございます。
また一人…
本物のプロ野球選手が引退します。
黒田投手、お疲れ様でございました。
日本一になれなかった広島。
これで、
来年もモチベーションが下がることなく、
強敵として、
阪神の前に立ち塞がりそうでございます…。
知憲くん、頼みますぞ!
最後に…
このシリーズの分岐点は、第3戦。
3番大谷敬遠、4番中田勝負。
この場面だと…
このじーやは、そう思います。
(参照記事「広島-日本ハム じーやカッターでシリーズを斬る!(3)」)
追伸
冒頭の「とんでもない事件」でございますが…
8回裏、鈴木の打席の前に映った
広島の外野席…。
このじーや、
見逃しませんでした!
まさか…
知憲くんが安芸から…
マツダに駆けつけていたとは…。
それにしましても…
知憲くんに、よく似ております…。
このじーやにとりましては、
「とんでもない事件」でございました…。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご声援クリックに、いつも感謝しております。
日本シリーズ2016第6戦。
王手で乗り込んできた日本ハム。
逆王手なるか広島。
しかし…
日本シリーズの最中に…
とんでもない事件が
起きておりました…。
まだ…
このじーや…
このときは…
そのことを知りませんでした。
1回表。
先発は、野村。
西川が、
サヨナラの流れそのままに三塁打。
中島は四球。
ノーアウトランナー1塁3塁。
岡、ショートへの内野安打。
日本ハムが先制。1-0。
ノーアウト1塁2塁。
4番中田はゲッツー。
近藤、中途半端なバッティング。
大量点が入ってもおかしくない流れを、
野村が最少失点で切り抜けます。
流石、最多勝男。
2回裏。
先頭の松山が、
初球を叩いてセンター前ヒット。
鈴木がレフトオーバーの2塁打。
ノーアウト2塁3塁。
広島にビッグチャンス到来。
バッターは小窪。
フルカウントから、
大野が要求したボールはフォーク。
小窪、バットが止まるも
スイングを取られて三振。
阪神の若手捕手3人には、
お手本になる配球だったように感じます。
大野、ナイスリードでございました。
しかし、
次の石原の打席でワイルドピッチ。
ホームベースに当たり、
大きくボールは弾みました。
日本ハムにとっては、アンラッキー。
1-1。
続く石原の打球は、サードへ。
レアードが、まさかのトンネル…。
1-2。労せずして広島逆転。
大きく流れが広島に傾く中で、
9番野村が初球をバント。
1点差の流れになりました。
ここですが…
まだ序盤。
このじーやならば、バスター。
バントは流れを止めてしまいます。
阪神戦では、
ピッチャーがバスターした試合がございました。
その緒方采配で、
阪神はやられてしまうのですが…。
先日の鈴木へのバントといい…
シーズン通りの采配ができていない…。
緒方監督も追い込まれている…。
そういうことでございましょうか。
2アウト2塁。
バッターは田中。
しかし、得点ならず。
3回表。
1アウトから中島が内野安打。
試合は揺れております。
しかし、
野村は得点を許しませぬ。
その投球は、
まるでベテランピッチャーでございます。
4回表。
ここまで、1-2。広島リード。
先頭の近藤が、初球を叩いてセンター前。
レアードの打球を田中が弾いてエラー。
ノーアウト1塁2塁。
この場面、
栗山監督の采配は、
見ものでございます。
バッターは、7番田中。
強行策が的中。
第5戦でも、お伝えしましたが…
このシリーズ、
田中は、良い仕事をしております。
2-2。これで試合は振り出しに。
続く大野はサードゴロ。
1アウト2塁3塁。
ここで、代打・矢野。
先行の日本ハム。
栗山監督は、理にかなった采配。
野村、矢野を三振切り。
ここで点が入らなければ、
広島に流れが…
バッターは西川。
野村のカーブを引っ張って、
本日2本目の三塁打。
これで、4-2。
栗山采配に打線が応えます。
続く中島はフルカウントから四球。
2アウト1塁3塁。
この中島というバッターは嫌ですな。
阪神にも、こういう2番が欲しいですな。
現時点では、鳥谷が適任ですが…
上本、植田に期待いたします。
岡はセカンドフライ。追加点ならず。
4回裏。
先程の回で増井に代打が出たため、
鍵谷が登板。
先頭の松山。ボールを見極めて四球。
鈴木倒れるが、小窪も四球。
ここで、石原に代えて代打・安部。
安部の打球は、進塁打となり、
2アウト2塁3塁。
そして、
代打・新井。
チャンスで打てず…三振。
もう…
じーや、何も言えない…。
5回表。
先程の回で野村に代打が出たため、
ヘーゲンズが登板。
両チームとも、継投勝負に。
先頭打者を四球で出しますが、
ダブルプレー含め、三者凡退。
5回裏。
2アウトから、
丸が1点差に詰め寄るホームランを放ちます。
4-3。
2アウトから試合が動く。
これも
1点差の流れの特徴でございます。
このまま試合が終わることも…。
広島が勝つためには、
最低でも、同点に追いついておきたいところ。
6回表。
先頭打者の田中が四球で出塁。
大野が3バントを成功させて、1アウト2塁。
ここで代打・谷口。
この試合、展開を見ますと…
代打がひとつのポイントになりそうでございます。
谷口倒れて、当たっている西川。
勝負の流れから、カウントを悪くして、
半ば敬遠。
2アウト1塁2塁。
中島またも粘って3つ目の四球。
2アウト満塁。
ヘーゲンズ、岡を三振。
日本ハム、動いて点が取れず。
広島の逆襲が始まるか?
6回裏。
日本ハムは井口。
先頭の松山がヒットで出塁。
続く鈴木の打席で、ストライクが取れずに
四球を与えます。
ノーアウト1塁2塁。
セカンドランナーに代走・赤松。
小窪が送って、1アウト2塁3塁。
2点差の流れに変化します。
會澤、三振。
代打・下水流。ショートへの内野安打。
4-4。ついに、広島が追いつきます。
しかし、追加点は奪えませぬ。
7回は、今村、バースが得点を与えず。
8回表。
こちらも6連投。ジャクソン。
先頭は…
帝京魂!杉谷。
しかし、打席は左。
左打席では…
リアル野球盤で、あまり打てていない気が…。
やはり、打てず…。
重たい空気の中…
どうでもよい情報、挟みました!
2アウトから西川がヒットで出塁。
中島がヒットでつないで、1塁2塁。
岡も続いて3連打。満塁。
4番中田。
ネクストには大谷の姿が…
ジャクソン、痛恨の押し出し…。
続くバッターは、大谷ではなくバース。
ここで点が入らなければ、
まだ広島にもチャンスが…
そんなことを考えておりましたら、
なんと!そのバースがタイムリー。
6-4。
2点差の流れで、
2点以上の点差がつきました。
これで、広島は詰みでございます。
北海道日本ハムファイターズ関係者の皆様、
日本一おめでとうございました!
黒田と大谷の投げ合い…
見たかったですな。
このじーやの率直な感想でございます。
また一人…
本物のプロ野球選手が引退します。
黒田投手、お疲れ様でございました。
日本一になれなかった広島。
これで、
来年もモチベーションが下がることなく、
強敵として、
阪神の前に立ち塞がりそうでございます…。
知憲くん、頼みますぞ!
最後に…
このシリーズの分岐点は、第3戦。
3番大谷敬遠、4番中田勝負。
この場面だと…
このじーやは、そう思います。
(参照記事「広島-日本ハム じーやカッターでシリーズを斬る!(3)」)
追伸
冒頭の「とんでもない事件」でございますが…
8回裏、鈴木の打席の前に映った
広島の外野席…。
このじーや、
見逃しませんでした!
まさか…
知憲くんが安芸から…
マツダに駆けつけていたとは…。
それにしましても…
知憲くんに、よく似ております…。
このじーやにとりましては、
「とんでもない事件」でございました…。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご声援クリックに、いつも感謝しております。