皆様、こんにちは。じーやでございます。

どうでもよい話から始めます…。
このじーやの家では、メダカを飼っております。

メダカは卵を宿しましたが…
なかなか卵が孵(かえ)らず…
月日ばかりが流れました。

メダカの育成問題では、妻と揉め…
夫婦間が険悪になることも…。
メダカで…。

じーや…
妻の言うことに従わず…

自然の摂理だ!

偉そうに言った結果…
卵は孵りませんでした。

結局、妻の言う通りにし、
卵を別の容器に移した結果…

産まれました!

medaka_03

画像、左側、真ん中よりやや下に見える…
これでございます。
5ミリもないのではないでしょうか?
小さい…
とても小さい…。
そして…
かわいい…。
初めから妻の言う通りにしておけばよかったと…
じーや、反省しております…。

そして…
残念なことに…
卵が孵化するまでの間…
2匹のメダカが亡くなりました…。

育成方法を間違えると、
卵が孵らないばかりか…
メダカを殺してしまう…。

これ…
阪神の若手育成にも、
同様のことが言えると思いました。

批判ではございませぬ。
むしろ…
糸井の起用方法を聞いて、
このじーやは、なるほどな…。
そう感じた次第でございます。

今、糸井が加入し…

若手にチャンスが無くなった。
そう思われている方、
多いのではないでしょうか?

ですが…
じーやは、こう感じております。

知憲くんは、
誰よりも…
深い愛情で…
若虎のことを考えております。

もともと…

チャンスは与えられるものではなく、
自ら、つかみ取るもの。


知憲くんは、選手の起用基準について、
こう言っております。

同じくらいの力なら、若手を使う。

そして、今年、
多くの若手が一軍に呼ばれたことは、
皆様もご存じの通りでございます。 

知憲くんが主力と呼んだ選手の中で、
力を示したのは…
残念なことに福留のみ。
若手主体で臨んだオーダーも、
知憲くんに言わせればベストオーダー。

チャンスは、十分に与えられました。
誰にでもチャンスはございました。

その中で…

今年、結果を残せなかった選手は、
そこから這い上がっていくしかない。 

知憲くんは、待っているはずでございます。
若手の台頭を…
これからも。

糸井をセンターで起用することにより、
若手を千尋の谷底へ突き落した…。
そう…
獅子のように。

知憲くんの若手への深い愛情…
このじーやは、そう捉えております。

這い上がってこい。
そして、つかみ取れ。

そんな…
知憲くんの声が聞こえます。
そして…

這い上がってきた子は、
間違いなく強い。

知憲くんの言葉を借りるならば…

骨太の強いタイガースを作るため…
来年、本当に優勝するために。

これからも…
知憲くんの「挑む」姿を…
若手の「挑む」姿を…
このじーや、全力で応援いたします。
そして…

糸井、頑張れ!

知憲くんを、男にしてください。

追伸

先日の納会…
知憲くんのスピーチを新聞記事で読み、
じーや、涙しました。

カープが強かろうが、
ジャイアンツが強かろうが、
もう、関係ない。
向かっていきましょう。

知憲くん…
本気になってくれてありがとう。

そして、
坂井オーナーの気の引き締まる一言。

レベルアップしなければ来年も厳しい。

その発言内容、大変立派でございます。

阪神タイガース公式サイト
2016年度阪神タイガース納会


「優勝」を勝ち取るよう全員一致で

坂井オーナー…
そこには我々ファンも含まれておりますな?

我々タイガースファンも…
日本一と言われた、あの声援…
取り戻しましょう。

genkidama
©鳥山明/ドラゴンボール/集英社


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

寒いですな…。
これから寒さが増しますと…
路面が凍ることもございます。
皆様、十分にご注意くださいまし。
皆、無事に年を越しましょう。

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