皆様、こんにちは。じーやでございます。

本日は、ドラフト会議でございます。

MBS毎日放送 4:53pm - 5:50pm
「プロ野球ドラフト会議2016」

ドラフトは、他球団との情報戦でもございます。
リストに挙がっている選手の情報は、
知憲くんの頭の中に、
既に入っていることでございましょう。
このじーやが、知憲くんにアドバイスするならば…

迷った場合は、
自分の直感を信じてくださいまし。

これだけでございます。
後は、静かに見守りたく思います。


さて、本日は、
望月惇志投手を取り上げさせていただきます。
このじーやが、望月を初めて見たのは、
最終戦のマウンドでございました。

メッセンジャーが太鼓判を押していた、望月。
その第一印象は…

投手らしい美しいフォーム

で投げるピッチャーだなと。
フォームに若干違いはございますが…

桑田真澄を思い出しました。

そして、驚かされたのは、その体格でございます。

投手として必要な身体を、望月は持っております。

2軍で順調に育成されていることが、うかがえました。

19歳という若さを考えますと…
末恐ろしささえ感じます。

投球内容は荒削りではございましたが、
期待できる投手であることは間違いございません。

ただ、いくつか気になる点もございました。

・左肩が早めに開くときがある。
・もう少し体重を乗せてもよい。
・セットポジションでのフォームのばらつき。

まだまだ、これからのピッチャー。
課題は、あって当然でございます。
シーズンを通してという意味で、まだ少し足りない気がいたしました。
よって、このじーやの考える1軍枠には含めませんでした。 

その望月ですが…
フェニックスリーグでは、3試合続けて好投を見せております。
じーやは、この言葉を思い出しました…。

男子3日会わざれば刮目して見よ。

望月の努力が、
このじーやの想像力を遥かに超え…
見違える程に成長してくれることを望みます。 
良い意味で、期待を裏切ってほしく思います。


2015年のドラフトは上出来

昨年のドラフト会議では、望月は4位指名。
これほどの素材を4位で指名できたスカウト陣に、
敬意と拍手を送らせていただきます。

望月だけではなく、高山は勿論、坂本、青柳、板山…
改めて、良いドラフトだったと感じます。

さぁ、後数時間でございます…。
ドキドキしながら、その瞬間を待ちましょう。


いつも応援ありがとうございます。
皆様のご声援クリックに、いつも感謝しております。