皆様、こんばんは。じーやでございます。

前回の投稿で…
このじーやの心境を、漫画太郎先生の画風をお借りして、表現致しました。 
妻から言われました…。

怖い…。

このじーやも、見直しましたが、怖かったですな…。
ちなみに…
じーや、もっといけてます! 
多少、見栄はございますが、いけてます!
多分…。

びっくりされた方、すみませぬ…。
お口直しに、こちらの画像をどうぞ。

kaho_01

娘にも承諾を得て、初めて公開致しますが…
このじーやの孫でございます!
このじーや、孫は4人おりますが、この子でございます…

じーや、いい匂いしない。

そう、言ったのは…。 
(参照:記事「しっかりとした準備を!」)
写真は、1年前のものになりますが、このじーや、デレデレの孫でございます。
最近、遊びに来てくれませぬ…。


さて、本日は予告通りに、親友である金本知憲くんに、
このじーやから、メッセージをお伝え致します。

今、伝えたいこと…


★その1 謝って正解

今年、知憲くん率いる阪神は「超変革」を掲げ、
フレッシュな面々で開幕をスタートさせましたな。
キャンプからの良い雰囲気をそのままに、
失敗を恐れない攻めのスタイルで結果を残せたこと、
じーや嬉しく思います。
一時ではございますが、首位に立ったことは、チームがうまく回っていた証拠。
良いことは、自信にしてよいかと思います。

しかしながら…
チームも知憲くんも、作戦参謀である矢野も含め、「若さ」が出始めましたな…。
その中で、チームが傾いた2つの言葉…。

プロ野球じゃない…。高校生に笑われる。

5月17日。鳥谷の落球についての発言でございます。
ここから、チームの雰囲気が一変致しました。

何なんやろ、あれ。
100%(セーフになる状況)で行かないと…。


6月25日。伊藤隼太の盗塁失敗についての発言でございます。
ここから、阪神は足を使わなくなったと感じております。
知憲くん、こんなことを言われましたら、誰でも走れませぬ…。

知憲くんも感じているとは思いますが、
2つの言葉は、誰が見ても失言でございました。

シーズン終盤の7連勝。
その中の監督インタビューで、

僕が悪いんです。

何度も聞きました…。
最終戦での挨拶でも、「監督としての力が足りず」と…。
もう、皆様が見ている前で謝ったのだから、多くは語りませぬ。

監督だって人間。
失敗しない人間などおりませぬ。

今年1年、よい勉強をしたと思えばよいではないですか。
ただ、来年、同じことをしてはなりませぬ。
絶対に…。

チームが勝てば、選手のおかげ。
チームが負ければ、監督のせい。

それで、よいかと思います。
全く同じ意味で、知憲くんは、こう言っておりましたな。

借金は、監督の責任。
貯金を増やすのは、選手の責任。

来年、選手が活き活きとプレーできる環境を、
現場の責任者として全うしてくださいまし。
知憲くんなら、必ず出来ます!
そして、必ず見返してくださいまし!
その強い思いを選手全員に浸透させていくことが、「超変革」でございます。
そうでございましょう?


★その2 後半歩、大きいリードを

先程も少し触れましたが…
阪神は、今年も走れませんでしたな。
春季キャンプでは、選手個々に、塁上で、どこまでリードを取れるのか…
投手・捕手の牽制練習と併せて、走塁練習をさせてくださいまし。

後半歩、大きいリードを取ることが目標でございます。

それだけで、野球が変わりますぞ。


★その3 知憲くん、下手くそ

このじーや、知憲くんの気持ちは、よく分かっております。
年俸についての発言や、オフの副業禁止についての発言…。
これらは、全部、選手を思ってのことでございますな。
ハングリー精神を持たせ、野球で結果を残すための発言であること、
このじーや、理解しております。
ですが…
親友だから言わせていただきますが…
知憲くん、下手くそでございます。

年棒については、自分も一部を球団に返還するからと加えないと…。
選手の士気に影響致します。
金額自体はマスコミにばれないよう、
球団と調整すればよいだけのことでございます。
例え、10万円でも…。
そいういうところ、知憲くん、下手くそでございます。

オフの副業禁止については、現役時代にも思っていたことでございますな。
ですが…



今成のテレビ出演だけは、許してあげてくださいまし…。

imanari

彼は、「走攻守」は、まだまだでございますが、
「笑」の部分は、なかなかのものでございます。

ファンあってのプロ野球でございます。
露出が少なくなることだけは、避けた方がよいですぞ。
今成を犠牲にするか…
選手の代わりに、知憲くんが頑張るというのも、ありですぞ。

選手のモチベーションを管理するのも、監督の仕事。

上手く立ち回ってくださいまし。
知憲くんならば、出来ます!


★その4 北條の「3割15本」について

記事「現有戦力で1軍枠を考える[野手編]」より。

じーや
「北條同様、来年はマークがきつくなると予想できます。
3割15本は期待したい選手。」

金本監督(情報元:トラニュース⇒SANSPO.COM
「3割以上、15(本塁打)。俺はいけると思うんだけどな。
高校時代、フォローの大きいスイングをしていたわけだし、
能力はあると思う。」

知憲くん…。

「同様」省いて読んでしまったみたいですな…。

このじーやが言っていたのは、高山のことでございます…。
残念…。

北條は、打ち出の小づち。

知憲くんも、やりがいを持って接していることが伝わります。
大きく育ててくださいまし。
後…
テーマソングを「ヒゲダンス」に戻す件、お願いしますぞ。

それから…
岩崎をセットアッパーにする件も、お願い致しますぞ。
熱烈なファンがおりましてな…。
(以下、略)


★その5 親友だからこそ

来年、チームが落ち込んだとき…
心ない批判を受けることもあるかと思います…。
そのときは…

このじーや、知憲くんに代わって矢面に立ちます!

kenshirou
©原哲夫

このじーや…
親友あらため、「朋友(ポンヨウ)」を名乗ります!
ですから、何も心配せずに、試合に集中してくださいまし。


★その6 もっと知憲くんの笑顔が見たい

虎バンで、よっさん(吉田義男)が、
「勝ってから笑え!」と喝を入れておりましたが…。
このじーやは、もっと知憲くんの笑顔が見たいです。
「厳しさの中にも明るさあり」を1年間、貫いてくださいまし。

色々と思っていたこと、朋友である金本知憲くんにお伝えしました…。
来年は、選手、ファンも含めて、沢山の笑顔が見れますように…。


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