皆様、こんばんは。じーやでございます。
最終戦が終わった後、このじーや、福原の引退セレモニーで感極まる中、
お友達の金本知憲くんにメッセージを送りました。
LINEで…。
予想はしておりましたが…
やはり、返事はいただけませんでした…。
妻から聞きましたが、LINEにはブロック機能というものがあるようでございます。
届け、このじーやの思い…。
このじーや、あまりにも暇なので、1軍枠(25人)について考察してみました。
ドラフトや、FAで獲得予定の選手は含めませぬ。
あくまでも、現有戦力での考察でございます。
既に、フロントや首脳陣で、現有戦力の分析は行われていると思います。
どこが弱いのか分析せずに、補強はありえませぬ。
「⇔」は、調子によって入れ替えることを想定しております。
独断と偏見、妄想込みでございます。
ご了承くださいまし。
【投手】 12名
--- 先発 ---
メッセンジャー
岩貞
能見 ⇔ 横山
藤浪
サターホワイト
青柳 ⇔ 秋山
メッセンジャー、藤浪、岩貞は、来年、やってもらわないといけない投手
ただし、
優勝するには、もう一枚、10勝級のピッチャーが必要
このじーやは、そう考えます。
そこに、未知数ではございますが、「抑えよりも適正あり」と見て、サターホワイトを推しておきます。
是非、オープン戦で、サターホワイトの先発テストをしていただきたい。
期待しているのは、青柳、横山、秋山の3選手でございます。
青柳は、香田コーチの指導によって、ストライク先行のピッチングが可能になりました。
来年は、勝負の一年になりそうでございます。
また、横山が、今年の岩貞のように活躍してくれることを願っております。
彼は、良いものを持っておりますぞ。
怪我の内容を詳しく知らないのですが、良い状態で開幕を迎えてほしく思います。
そして、秋山ですが、以前から、「ゲームを作ることは出来る投手」という印象がございます。
今シーズン、勝利を挙げたことで、勢いに乗ってほしく思います。
阪神の先発は、「駒が揃っている」と言われることも多いのですが、
若干不安
というのが、このじーやの評価でございます。
4人目の10勝級ピッチャーを見つけることが、ポイントとなりそうでございます。
7連勝の先発投手を並べてみます。
岩貞→藤浪→メッセンジャー→岩貞→青柳→藤浪→岩貞
来年の開幕から、このような起用は、勿論、不可能でございます。
もう一枚にこだわり、3連戦を2勝1敗でいける戦力を整えたいところでございます。
--- 中継ぎ ---
金田 ⇔ 歳内
島本 ⇔ 山本
高橋 ⇔ 安藤
金田、歳内は、先発が早めに崩れた場合のロングリリーフや、負け試合での中継ぎで期待します。
島本、山本は、左のワンポイントでございます。
高橋、安藤は、同点や1点差で競っている場面での中継ぎでございます。
期待しているのは、島本と金田でございます。
島本は、DeNA筒香を討ち取った投球が良かったですな。
そして、シーズン後半に、安定した投球をし、勝利も手にした金田でございます。
負けている場面でも、出てきた投手の頑張り次第で、勝利を手にすることもございます。
長いシーズンを戦う上では、重要なポジションでございます。
--- 抑え ---
松田 ⇔ 岩崎
マテオ ⇔ 石崎
藤川
阪神の抑えといえば、JFKという言葉がすぐに出てきます。
7回から9回までを抑えのピッチャーに任せる継投で、2005年、阪神は優勝しました。
しかし、このじーやは、この考えに固執する必要はないと考えます。
先発は、最低でも7回投げる力を持ちなさい
と言いたいです。
4点差あるならば、完投せよ
とも思っております。
ただし、これが適用されるのは、現状、メッセンジャー、藤浪、岩貞の3選手くらいでございましょう。
3本柱以外の投手が先発した場合、且つ勝ち試合では、
やはり、7回から継投というのが現実的ではございます。
野球で難しいのは、9回よりも7回、8回。
特に8回は難しい。
以前、「野球は囲碁や将棋に似ている」とお伝えいたしました。
9回は、将棋に例えると既に詰んでいるケースもあり、
難しいのは、その前の7回、8回でございます。
特に8回は勝敗を決める上で、大切な局面を迎えることが多々ございます。
故に、
8回に力量のあるピッチャーを持っていきたい
というのが、このじーやの考えでございます。
JFKは、「8回にジェフ・ウィリアムスという素晴らしいピッチャーがいたので成立した」と思っております。
当時の久保田や藤川が、劣っているというわけではございませんぞ。
抑えで期待したいのは、松田と岩崎、石崎でございます。
松田は、以前から期待しておりましたが、今年は安定感がありましたな。
来年も今年くらいやっていただきたく思います。期待を込めて。
岩崎は、シーズン終盤の投球を見ますと、抑えの方が良さそうでございます。
石崎は、ヒーローインタビューでの内容、投げっぷりから明らかに抑え向きでございます。
7回を松田あるいは岩崎、
8回をマテオあるいは石崎、
9回に藤川
というのが、このじーやの考えでございます。
もう、藤川は終わったと思う人もいるかもしれませぬが、このじーやの考えは違います。
藤川の居場所は、9回のみ。
今シーズンは、先発、中継ぎ、セットアッパー、クローザー…。
使われ方が固定されず、彼本来の力が出せなかったことが一因でございます。
適材適所で、藤川を9回固定で起用すれば、相応の成績は残してくれるはずでございます。
まだ、藤川のストレートは死んでおりませぬ。
何よりも、タイガースファンは知っているはずでございます。
藤川の1Sは、ただの1Sではないことを。
そして、六甲おろしの前は、藤川が最も似合います。
チームが乗っていくためにも、
藤川が最後を締めた方がよいというのが、このじーやの考えでございます。
藤川も金本監督同様に、「見返してみせる!」と思っているはずでございます。
野手編は、また後日に致します。
追伸
じーや、明日、歯医者に行きます…。
既に3本、歯がございませぬ…。
悲しいことに、部分入れ歯でございます。
もう1本抜かれるかもしれませぬ…。
北條よ。
野球選手は、歯が命!でございます。
しっかり、歯ブラシして寝てくださいまし。
最終戦が終わった後、このじーや、福原の引退セレモニーで感極まる中、
お友達の金本知憲くんにメッセージを送りました。
LINEで…。
予想はしておりましたが…
やはり、返事はいただけませんでした…。
妻から聞きましたが、LINEにはブロック機能というものがあるようでございます。
届け、このじーやの思い…。
このじーや、あまりにも暇なので、1軍枠(25人)について考察してみました。
ドラフトや、FAで獲得予定の選手は含めませぬ。
あくまでも、現有戦力での考察でございます。
既に、フロントや首脳陣で、現有戦力の分析は行われていると思います。
どこが弱いのか分析せずに、補強はありえませぬ。
「⇔」は、調子によって入れ替えることを想定しております。
独断と偏見、妄想込みでございます。
ご了承くださいまし。
【投手】 12名
--- 先発 ---
メッセンジャー
岩貞
能見 ⇔ 横山
藤浪
サターホワイト
青柳 ⇔ 秋山
メッセンジャー、藤浪、岩貞は、来年、やってもらわないといけない投手
ただし、
優勝するには、もう一枚、10勝級のピッチャーが必要
このじーやは、そう考えます。
そこに、未知数ではございますが、「抑えよりも適正あり」と見て、サターホワイトを推しておきます。
是非、オープン戦で、サターホワイトの先発テストをしていただきたい。
期待しているのは、青柳、横山、秋山の3選手でございます。
青柳は、香田コーチの指導によって、ストライク先行のピッチングが可能になりました。
来年は、勝負の一年になりそうでございます。
また、横山が、今年の岩貞のように活躍してくれることを願っております。
彼は、良いものを持っておりますぞ。
怪我の内容を詳しく知らないのですが、良い状態で開幕を迎えてほしく思います。
そして、秋山ですが、以前から、「ゲームを作ることは出来る投手」という印象がございます。
今シーズン、勝利を挙げたことで、勢いに乗ってほしく思います。
阪神の先発は、「駒が揃っている」と言われることも多いのですが、
若干不安
というのが、このじーやの評価でございます。
4人目の10勝級ピッチャーを見つけることが、ポイントとなりそうでございます。
7連勝の先発投手を並べてみます。
岩貞→藤浪→メッセンジャー→岩貞→青柳→藤浪→岩貞
来年の開幕から、このような起用は、勿論、不可能でございます。
もう一枚にこだわり、3連戦を2勝1敗でいける戦力を整えたいところでございます。
--- 中継ぎ ---
金田 ⇔ 歳内
島本 ⇔ 山本
高橋 ⇔ 安藤
金田、歳内は、先発が早めに崩れた場合のロングリリーフや、負け試合での中継ぎで期待します。
島本、山本は、左のワンポイントでございます。
高橋、安藤は、同点や1点差で競っている場面での中継ぎでございます。
期待しているのは、島本と金田でございます。
島本は、DeNA筒香を討ち取った投球が良かったですな。
そして、シーズン後半に、安定した投球をし、勝利も手にした金田でございます。
負けている場面でも、出てきた投手の頑張り次第で、勝利を手にすることもございます。
長いシーズンを戦う上では、重要なポジションでございます。
--- 抑え ---
松田 ⇔ 岩崎
マテオ ⇔ 石崎
藤川
阪神の抑えといえば、JFKという言葉がすぐに出てきます。
7回から9回までを抑えのピッチャーに任せる継投で、2005年、阪神は優勝しました。
しかし、このじーやは、この考えに固執する必要はないと考えます。
先発は、最低でも7回投げる力を持ちなさい
と言いたいです。
4点差あるならば、完投せよ
とも思っております。
ただし、これが適用されるのは、現状、メッセンジャー、藤浪、岩貞の3選手くらいでございましょう。
3本柱以外の投手が先発した場合、且つ勝ち試合では、
やはり、7回から継投というのが現実的ではございます。
野球で難しいのは、9回よりも7回、8回。
特に8回は難しい。
以前、「野球は囲碁や将棋に似ている」とお伝えいたしました。
9回は、将棋に例えると既に詰んでいるケースもあり、
難しいのは、その前の7回、8回でございます。
特に8回は勝敗を決める上で、大切な局面を迎えることが多々ございます。
故に、
8回に力量のあるピッチャーを持っていきたい
というのが、このじーやの考えでございます。
JFKは、「8回にジェフ・ウィリアムスという素晴らしいピッチャーがいたので成立した」と思っております。
当時の久保田や藤川が、劣っているというわけではございませんぞ。
抑えで期待したいのは、松田と岩崎、石崎でございます。
松田は、以前から期待しておりましたが、今年は安定感がありましたな。
来年も今年くらいやっていただきたく思います。期待を込めて。
岩崎は、シーズン終盤の投球を見ますと、抑えの方が良さそうでございます。
石崎は、ヒーローインタビューでの内容、投げっぷりから明らかに抑え向きでございます。
7回を松田あるいは岩崎、
8回をマテオあるいは石崎、
9回に藤川
というのが、このじーやの考えでございます。
もう、藤川は終わったと思う人もいるかもしれませぬが、このじーやの考えは違います。
藤川の居場所は、9回のみ。
今シーズンは、先発、中継ぎ、セットアッパー、クローザー…。
使われ方が固定されず、彼本来の力が出せなかったことが一因でございます。
適材適所で、藤川を9回固定で起用すれば、相応の成績は残してくれるはずでございます。
まだ、藤川のストレートは死んでおりませぬ。
何よりも、タイガースファンは知っているはずでございます。
藤川の1Sは、ただの1Sではないことを。
そして、六甲おろしの前は、藤川が最も似合います。
チームが乗っていくためにも、
藤川が最後を締めた方がよいというのが、このじーやの考えでございます。
藤川も金本監督同様に、「見返してみせる!」と思っているはずでございます。
野手編は、また後日に致します。
追伸
じーや、明日、歯医者に行きます…。
既に3本、歯がございませぬ…。
悲しいことに、部分入れ歯でございます。
もう1本抜かれるかもしれませぬ…。
北條よ。
野球選手は、歯が命!でございます。
しっかり、歯ブラシして寝てくださいまし。
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