皆様、こんばんは。じーやでございます。
このじーや、体に力が入りませぬ…。
負けました。
皆様、既にご存じのことかと思いますが、
今日の敗戦でCS進出の可能性がゼロになりました。
力が入らないのは、それだけではございませぬ…。
このじーや、以前、アンケートを作成したのですが…。
その選択肢の北條選手のところを、「北条」と間違えてしまいました…。
ご指摘いただきました方、ありがとうございました。
北條よ。すみませぬ…。もう、直すことができませぬ…。
じーや、反省しております。
試合を振り返ります。
先発は能見。DeNAはモスコーソ。
気になったのはスターティングメンバー。
昨日、猛打賞の福留の姿がありませんでした。
以前、「不可解なスタメン」でも書きましたが、
そのときは、原口が猛打賞の後、スタメンから外されました。
福留がサイクルヒットの後、このときも翌日スタメンから姿を消しております。
これらの意図を説明してくださいまし。金本監督。
初回、能見はテンポよく3者凡退にDeNA打線を討ち取ります。
3番ロペスに対して、制球を乱しますが、よく抑えました。
しかし、
スライダーの曲がり具合がよくありません。
4回表は、指にかかったのか、いつものスライダーに戻りますが、
それ以外の回は、初回同様、良くないスライダーでございました。
5回表の失点は、その球を白崎に打たれます。筒香にも…。
その球を選択するしかなかったバッテリー。
本日の苦しさが伝わります。
その前の、
ピッチャーに四球は論外でございます。
ただ、筒香に打たれた、あの場面、皆様はどう思ったでしょうか?
じーやは、こう見ておりました。
高山でなければ、捕れていたのでは?
恐らく、解説が赤星であれば、間違いなく指摘したであろうシーンでございます。
一歩目が違う。
高山をセンターで起用する理由も、何となく理解はできるのですが、
高山で1点取っても、3点取られれば意味がない。
ここは厳しく指摘しておきます。
1回裏、福留に代わって4番に入ったゴメスの先制2ラン。
この回、先日の流れのままに先制しますが、問題はその前のシーンでございます。
先頭の北條が四球で出た後、2番荒木が高めの初球
(見逃せばボールではないでしょうか?)
を凡打でフライアウト。
「ファーボール後の初球」は狙い球としてセオリーでもありますが、
あの場面は、フライは打ってはいけない場面。
手を出すならば、叩いて引っ張らないといけませぬ。
ここで荒木が進めるバッティングが出来るのであれば、
3回表、追加点を狙う場面で、バントのサインは出なかったはず。
このじーやは、そう思っております。
そして点が入らず、DeNA白崎のホームランが生まれます。
今日の試合は、今年の阪神タイガースを象徴する試合
でございました。
これで、完全にCSおよび日本シリーズへの道は閉ざされました。
2016年、終戦でございます。
しかし、まだ試合は残っております。
お願いでございます。
これ以上、全国の阪神タイガースファンを失望させるのは、ご勘弁くださいまし。
追伸
上本よ。
過ぎ去ってしまった失敗を悔やむより、前を向いてやるしかないと思いますぞ。
同じ失敗をしないように、何をすればよいか考えて日々の練習に取り組んでくださいまし。
攻撃面では良いものを持っているだけに、これで評価を下げるのは勿体ないですぞ。
それから、足がつらないように、秋季キャンプにはバナナ持参ですぞ!
このじーや、体に力が入りませぬ…。
負けました。
皆様、既にご存じのことかと思いますが、
今日の敗戦でCS進出の可能性がゼロになりました。
力が入らないのは、それだけではございませぬ…。
このじーや、以前、アンケートを作成したのですが…。
その選択肢の北條選手のところを、「北条」と間違えてしまいました…。
ご指摘いただきました方、ありがとうございました。
北條よ。すみませぬ…。もう、直すことができませぬ…。
じーや、反省しております。
試合を振り返ります。
先発は能見。DeNAはモスコーソ。
気になったのはスターティングメンバー。
昨日、猛打賞の福留の姿がありませんでした。
以前、「不可解なスタメン」でも書きましたが、
そのときは、原口が猛打賞の後、スタメンから外されました。
福留がサイクルヒットの後、このときも翌日スタメンから姿を消しております。
これらの意図を説明してくださいまし。金本監督。
初回、能見はテンポよく3者凡退にDeNA打線を討ち取ります。
3番ロペスに対して、制球を乱しますが、よく抑えました。
しかし、
スライダーの曲がり具合がよくありません。
4回表は、指にかかったのか、いつものスライダーに戻りますが、
それ以外の回は、初回同様、良くないスライダーでございました。
5回表の失点は、その球を白崎に打たれます。筒香にも…。
その球を選択するしかなかったバッテリー。
本日の苦しさが伝わります。
その前の、
ピッチャーに四球は論外でございます。
ただ、筒香に打たれた、あの場面、皆様はどう思ったでしょうか?
じーやは、こう見ておりました。
高山でなければ、捕れていたのでは?
恐らく、解説が赤星であれば、間違いなく指摘したであろうシーンでございます。
一歩目が違う。
高山をセンターで起用する理由も、何となく理解はできるのですが、
高山で1点取っても、3点取られれば意味がない。
ここは厳しく指摘しておきます。
1回裏、福留に代わって4番に入ったゴメスの先制2ラン。
この回、先日の流れのままに先制しますが、問題はその前のシーンでございます。
先頭の北條が四球で出た後、2番荒木が高めの初球
(見逃せばボールではないでしょうか?)
を凡打でフライアウト。
「ファーボール後の初球」は狙い球としてセオリーでもありますが、
あの場面は、フライは打ってはいけない場面。
手を出すならば、叩いて引っ張らないといけませぬ。
ここで荒木が進めるバッティングが出来るのであれば、
3回表、追加点を狙う場面で、バントのサインは出なかったはず。
このじーやは、そう思っております。
そして点が入らず、DeNA白崎のホームランが生まれます。
今日の試合は、今年の阪神タイガースを象徴する試合
でございました。
これで、完全にCSおよび日本シリーズへの道は閉ざされました。
2016年、終戦でございます。
しかし、まだ試合は残っております。
お願いでございます。
これ以上、全国の阪神タイガースファンを失望させるのは、ご勘弁くださいまし。
追伸
上本よ。
過ぎ去ってしまった失敗を悔やむより、前を向いてやるしかないと思いますぞ。
同じ失敗をしないように、何をすればよいか考えて日々の練習に取り組んでくださいまし。
攻撃面では良いものを持っているだけに、これで評価を下げるのは勿体ないですぞ。
それから、足がつらないように、秋季キャンプにはバナナ持参ですぞ!
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