皆様、おはようございます。じーやでございます。

本日は…
どうしても…
この男のことを語っておきたく…
笑い抜きで、お送りしたく思います。

掛布雅之(二軍監督)の物語。

これでございます。

掛布の現役時代をご存じない…
若い方には、ピンとこない話かもしれませぬ…。
いや、知ってるよ!
そういう方には、グッとくる話でございます。
ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが…

来シーズン…
優勝を目指すに向け…
今、一度、この思いを共有しておきたい…

猛虎伝承。

掛布雅之の魂を…
今、届けたい。





ここから先は、2本の動画のダイジェスト、
このじーやの思いも含めて、
綴らさせていただきたく思います。
思いの数だけ長くなりますが…
どうか…ご了承くださいまし。


Pick Up
練習量というもので負けていたら、
絶対、追いつくことはない。

掛布が、当時の安藤コーチの進言により、
テスト生として、2軍秋季キャンプに帯同します。
この話は、有名でございます。
そして、ドラフト6位で阪神に入団。
このときの…
掛布のハングリー精神を現した言葉が、
これかと思います。

やはり、練習しかない。

当然、相手だって必死に練習する。
その上を、いくしかない。

同じ練習量ならば、
質の高い練習をやっていくこと。

相手を上回るためには、必要なことでございます。
チーム内のライバルに勝つために…
相手チームを上回るために…。


Pick Up
今度は、
自分で受け止めなければならない。

今でも忘れられない…
まさかの田淵トレード。
しかも…
田淵に伝えられた、その時間は…
深夜でございました。
「世紀のトレード」ではない。
これは、非情なるトレード。
そう、記憶しております。

「震えた」と話した掛布。
4番として、重責を担ってきた田淵が…
新体制(小津社長、ブレイザー監督)のもと…
阪神を離れなければならなくなりました。
このとき、掛布は、23歳。
多くの不安と、僅かな闘志…
それが、
「震えた」という表現になったと思われます。

今でこそ…
温情、人間味のある球団ではございますが…
このときばかりは…
阪神は、応援のしがいのないチーム。
そう感じました。

今年、
阪神タイガースの4番は、福留が担いました。
散々お伝えしておりますので…
福留の思いは、割愛させていただきますが…

関連記事:「福留孝介に託す思い

4番を打つ人間が、
チーム内から出てこなければ駄目だ。

助っ人ではなく…。
このじーやは、そう感じております。

掛布は、田淵のトレードによって…
4番という重責を、受けるしかありませんでした。
今年、福留の思いに反応してくれた男に…
このじーやは、阪神の未来を託したい。
そう思います。


Pick Up
絶対に負けたくない。笑われてしまう。

「阪神には伝統がない。」
小林が入団時に語った言葉。
当時、V9を達成した巨人に対して…
強いチームを作っていこう…
そういう趣旨だったことは、
動画の中で補足されております。
ですが、掛布の解釈は違っておりました。
「絶対に負けたくない。(中略)笑われてしまう。」
この言葉を語らせたのは…

生え抜きとしてのプライド。
阪神球団を支えてきた先輩への敬意。

絶対に負けたくないという気持ち…

この気持ちが、
今の阪神には必要でございます。

選手だけではなく…
昔はございました。ファンにも。
熱すぎて…
巨人ファンと乱闘するファンもおりました。
暴力行為はいけませんが…

絶対に負けたくない。

この気持ちだけは…
持っていてもよいのではないでしょうか?
ファンも…。

そして、この気持ちは…
「超変革」という言葉で表現された…
金本監督が求めた姿勢でもございます。

「空気を変えられない、俺が悪い。」
今シーズン、そう語った金本監督。
しかし、今、その空気は変わりました。
この、「負けたくない。」という気持ちの輪が…
広がっていくことを、じーやは望みます。

関連記事:「空気が変わった…プロとしての覚悟を見た


Pick Up
打たなきゃいけないんですよね。
絶対に僕が。

「空白の一日。」
阪神に入団したはずの江川が、
一転して巨人入り。
巨人というチームは、
阪神にとって宿敵ともいえる存在。
そこに江川が加わった。
阪神タイガースから移籍して…。
「特に意識したピッチャー」と語った掛布。
その気持ちを語った言葉でございます。

相手エースを打ってこそ、4番。
相手の決め球を打ち砕くのが、4番。
ファンの期待に応えるのが、4番。

これは、
このじーやが思う理想の4番像でございます。
そして…
掛布は、初対決の江川に対し、
ホームランという最高の結果で…
我々ファンの思いに応えてくれました。

掛布は、ON(王、長嶋)にも負けない、
理想的な4番打者でございました。

阪神タイガースが黄金期を築くためには、

こういう4番打者を育てないといけませぬ。

信念を…
ビジョンを持って、戦ってほしく思います。
じーやは…
坂井オーナー、四藤球団社長、金本監督に、
今一度、問いたい。

勝つだけで、よいのでしょうか?
優勝すれば、それでよいのでしょうか?

強い阪神タイガースを作るために…
ご一考、お願い致します。


Pick Up
見返してやりたい。

掛布は、チームの…自身の成績不振を理由に、
ファンから行き過ぎた非難を浴びます。
それでも…
掛布という男は、負けませんでした。

「見返してやりたい。」
この気持ちとともに、
生涯最高打率である.341という成績、
翌年には、2冠王(ホームラン、打点)に輝きます。

1981年から1985年までの
全試合フル出場は、掛布自身の意地。
(動画より)

そして…
1985年、我々ファンにとりましても、
忘れることのできない最高の瞬間を迎えました。

今年、シーズン終了後のセレモニーで、
同じ言葉を聞きました。
じーやは、その言葉を信じております。
そして、その覚悟を見届けます。


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出典:blog.livedoor.jp

誰よりも阪神を愛し、
誰よりもファンのために戦ってきた掛布。
(動画より)

一部ではございますが…
掛布二軍監督の生き様、魂を…
このじーやの思いとともに、
お伝えさせていただきました。


どうすれば…
来シーズン、阪神タイガースは優勝できるのか?
これから…
5年、10年と黄金期を作っていくためには、
どうすればよいのか?

このじーやの思いは…
陣容が固まり、春季キャンプが終わった段階で、
改めて綴っていく予定でございます。

今、しばらくお待ちくださいまし。


追伸

知憲くん。
5割じゃ駄目ですぞ。
特に甲子園では…。

やり返さないといけない。

あのときの思いを、忘れてはいけませぬ。
絶対に!


jiiya_aisatsu

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